キャリア甲子園2017 学生取材シリーズ【大塚製薬】

今年度も大塚製薬はサポート協賛という形でキャリア甲子園に出場する学生を応援してくださります。今回の取材では朝ごはんの重要性という、一見キャリア甲子園とは関係のなさそうな分野を中心に話を聞いてきました! 朝食を食べるものが甲子園を制する!? その真意とは?

お話をしてくれた方 仲尾綾さん
大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部 製品部 カロリーメイトプロダクトマーケティングマネージャー
仲尾さん2008年入社 北海道大学 教育学部出身
普段は、「バランス栄養食カロリーメイト」のブランド戦略を考えるマーケティングの仕事をしていて、会社一カロリーメイトに詳しいお方。大学時代の卒論では高校トップレベル陸上選手のサプリメント摂取状況を種目別に分析。保健・体育の教諭免許も取得したらしい。
お話を聞いた人 青野将大
MY FUTURE CAMPUS学生スタッフ 東京大学 農学部 国際開発農学専修 4年
あおの普段は、主にサイトにどれくらいの人が流入してどうすれば増えるかを考える仕事をしていて、会社一PVをチェックしている人。卒論ではカカオ豆加工の分析を行う予定。運転免許を持っているが更新直前に減点してしまった。

頑張る人を応援するブランド、それがカロリーメイト

―― 今年もご協力いただきありがとうございます。昨年に引き続きどうしてサポート協賛をすることに決めたのでしょうか。

仲尾さん カロリーメイトは、目標に向かって一生懸命頑張る人を応援し、身体と前向きな気持ちをサポートできるブランドでありたいと考えています。

―― キャリア甲子園に出場する高校生が、まさしくそのターゲットということでしょうか。

仲尾さん そうですね。予選から決勝まで長期間、心身ともに追い込んで真剣に取り組んでいるので、出場者の皆さんをぜひ応援したいと思いました。

―― カロリーメイトといえば、毎年冬に流れる受験生を描いたCMが印象的ですが、高校生をはじめとした学生を応援する活動はキャリア甲子園以外にも行っていらっしゃるのでしょうか。

仲尾さん 大塚製薬としては、学生の皆さんに対して食事や栄養、熱中症対策の啓発活動を継続して行っています。ポカリスエットでは部活を頑張る学生を応援する「エールプロジェクト」を、カロリーメイトでは勉強を頑張る受験生を応援する活動をしていますね。

―― 部活はイメージしやすいですが、勉強と栄養って何か関係あるんですか?

仲尾さん 朝食習慣によって成績に差が出るというデータもあるように、実は頭をきちんと働かせるという場面でも、食事というのはとても重要なのです。しかし実際には、勉強に一生懸命取り組むあまり、忙しくて朝食を抜いてしまったり、おにぎりや菓子パンだけなど糖質に偏った食事で済ませてしまったりする学生さんが少なくないのではないでしょうか。

―― 確かに朝食を摂らずに学校に行って、頭が働かないという経験をしたことあります! 朝ごはんを摂らなきゃダメですね!

実は、おにぎりだけの朝食は何も食べないのと変わらない!?

仲尾さん そうなんです。もう少し言うとただ朝ごはんを食べるだけでもダメなんです。実は、暗算作業の能率や、その時の集中度、疲労度などを調べた研究では、糖質中心のおにぎりだけを食べた時と、栄養バランスの良い洋風パン食や栄養調整食品を食べた時では大きな差が出ました。おにぎりだけの朝食では何も食べないのとほぼ同じという結果となっています。

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―― え……。私自身も受験期とかよくチョコとかブドウ糖の塊とか食べていましたし、かなり衝撃です……。

仲尾さん 脳のエネルギー源としてブドウ糖は重要ですが、そのブドウ糖を有効に活用するためにはビタミンやミネラル等も必要であり、やはり5大栄養素をバランス良く摂ることが重要と考えられます。
朝食はもちろんですが、勉強中の間食でも栄養バランスは意識したいですね。

―― 全然知らなかった……。周りの学生の多くも私のように糖分をとっておけば頭は働くと思っている人が多いと思います。

仲尾さん 青野さんのような学生に、頭を働かせるためにも朝食や栄養バランスが大切ということを知ってほしいというのが、キャリア甲子園に参画したもう一つの理由でもあります。脳のパフォーマンスと栄養の関係に興味を持ってもらえれば、皆さんの将来にも役立つと考えています。

―― では朝食が昼食・夕食と比べて特に注目される理由はなんでしょうか。

仲尾さん 朝食は休んでいた頭と身体にエネルギーを補給しエンジンをかけて1日をスタートするという意味でも重要ですし、体内時計のリズムを整えるためにも重要だと言われています。また、朝は「まだ寝ていたい」「食欲がない」「準備するのが面倒」などの理由で、欠食してしまうことが多いということも、問題視される理由ですね。

―― 一人暮らしをしている友人たちは朝食食べていない人が多いと思います。私も、今後一人暮らしを始めた時に、毎日自分で作るとなると……。

仲尾さん せっかく親御さんが身につけてくれた朝食習慣はぜひ、一人暮らしを始めてからも継続してほしいですね。
ただ、実際には15-19歳男性の朝食欠食率は12%くらいですが、20代になると30%以上になってしまっています。
どうしても難しい時には、手間をかけずに食べられ、5大栄養素がバランスよく摂れるカロリーメイトのような栄養補助食品を活用するというのも一つの方法ですよ。

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※出典:厚生労働省「国民健康・栄養調査」

キャリア甲子園で戦うための前準備は「寝る」と「食べる」

―― 仲尾さんも社会人になるとたくさん重要な会議やプレゼンの場があると思いますが、このような日の前にはどういうことを心がけていますか。

仲尾さん 私も会議前はギリギリまで準備して時間に追われることもありますが、こうしたときこそ、食事を抜いたり飲み物で済ませることなく、しっかりと栄養を摂るように心がけています。もちろんカロリーメイトは私にとって必須アイテムです(笑)。あとはちゃんと寝ることですね。体力が失われると、考える力やきちんと伝える力も失われていく感じがするので、大事な場面こそ寝て食べてきちんと自分のパフォーマンスを発揮できるよう心がけています。

―― 次に、仕事の中で心がけているのはどのようなことでしょうか。特に仲尾さんがプレゼンするときの工夫などを教えてもらえますか。

仲尾さん 聞き手が自分と同じ考え方や、同じ情報を必ずしも持っているわけではないということを意識し、相手がどういう方か、何に興味があるのかをイメージして、自分の考えが伝わりやすいプレゼンをするように意識しています。

―― そうとはいえ、説得力のある発表をするのは難しいですよね。

仲尾さん はい、常に意識はしますが実際には難しいですね(笑)。失敗することも多々ありますが、そこからまた反省して次につなげるようにしています。
また、ブランド戦略を発表するときなども、単なる思い付きではなく、根拠をもって話ができるように、情報収集や調査、分析等は必ず行います。消費者の方々へのヒアリング調査等も欠かせません。

―― 調査におけるポイントはどういう部分でしょうか。

仲尾さん 色々な進め方があるかとは思いますが、まず自社で持っているデータや、世の中に発表されているさまざまなデータから、ターゲットやコンセプトについて仮説を立て、それを検証するために追加の調査を行ったり、消費者に直接ヒアリングしたりします。消費者から出てきた言葉、例えばコンセプトに対する評価などは、その良し悪しをストレートに受け止めるというよりも、その言葉が出てきた理由に注目してみるようにしていますね。やはり、人の心理を掴むというのは簡単ではないなと日々感じながらも努力しています。

―― いろいろとアドバイスありがとうございます。それでは最後に参加を考えている高校生へのメッセージをお願いします!

仲尾さん 私自身、高校時代に一所懸命になったことは今も覚えていますし、そこで得た経験や知識はきっと将来も役立つと思います。せっかく参加するのであれば、仲間と一緒に夢中になって取り組んで、大人になっても忘れられない経験をしてほしいですね。何かに夢中になって取り組むためには、体調管理や栄養補給が大事です。そこでカロリーメイトがお役に立てればと思います。

青野将大の取材後記

「朝食が学力と関係ある」、「頭を働かせるために糖分を摂るだけではダメ」など今回の取材は、目から鱗の情報だったのではないでしょうか。皆さんもキャリア甲子園に出場する際には、発表準備をしっかりしつつ、食生活は崩さないようにしましょう! 食生活の維持にカロリーメイトはオススメですね!

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