【ショート連載コラム】人生なんてめんどくさいことだらけ!でもだから楽しい!!

こんにちは!MFCの元・学生インターンのさとゆうです。
突然ですが皆さん、人は1日に約1万回以上の選択と決断をしている、ということを知っていますか?「ええ!?そんなに!?」と驚きですよね。(現に私がそうでした(笑)。)
そこから分かることは、人はそれらの決断と選択を、無意識だったり、“なんとなく”でしてしまっているということ。確かに、1日1万回も一つひとつをよーく考えて選択していたら、それだけで1日が終わってしまいます。

そんな“なんとなく”で周りの意見に流されて、“なんとなく”そのままのルートを歩む。自分の人生なのに、“なんとなく”で進んじゃうのって、本当にそれで良いんでしょうか?
物事の理由を突きつめて、じっくり考えた上で自分の行動を選択をすることはとても大切です。そして考えを深めたほうが人生はより豊かになると私は思います。

今回はそんな、“なんとなく”でそのままになりがちな「自分の周りの環境」について、私の実体験をもとにお話をしたいと思います。

題して、脱・居心地の良さ!!

「なんとなく」逃れられないコミュニティの存在

一般的に大学生のサークルには次のような「暗黙のルール」が存在していました。
①大学生のサークルや体育会活動は「4年間、ないしは幹部交代や引退までは辞めない」のがGood
②指定校などの大学推薦入試や、就職活動で「何かを長期間一生懸命やった経験は、諦めずに最後まで何でもやり切れる人」だ、と評価される

でも、私はサークルを大学2年まで所属し、辞めました。
ちょうど幹部として仕事をしていた頃です。

サークルを辞めた私が、そのとき感じたことは2つ。
1、居心地の良さが、時に自分の足かせになる時がある
2、時間を投資してまで、居心地の良さを求め続ける必要性はあるのか

ということです。

「サークル最高!」の波に乗ってみた大学1年生の私

当時大学1年生だった私がなんとなくサークルに入った理由がこちらです。

①何かに入っていないと友達ができないと思ったから
②交友関係を広げ、学生生活を楽しみたかったから
③先輩たちの仲が良く、もしかしたら一生の友達が見つかるかもしれないと思ったから

しかし、まず①は私の固定概念でした!
授業やゼミなど、サークル以外にも交友関係はいくらでも広げることができました。
一方、②③はサークルに入ってよかったと思った理由の2つになりました。
サークルの仲間から別の友達を紹介され、そのまた友達を紹介され……といったように、交友関係がどんどん広がっていくきっかけをたくさんくれました。
また、新勧期間(4月に行う新入生勧誘期間)でたまたま出会った友達とはサークルを辞めた後もよく遊びに行く、卒業してからも定期的に会いたいと思える友人です。

そんな大学2年の夏、私はふと思ったんです。
「あれ?もしかしてもうサークルに入るメリット、使い果たしたかも???」と。
つまり、自分の目的が達成したにもかかわらず、ずっとそのコミュニティに居続ける必要性があるのかな?という疑問を感じたのです。

居心地の良さ≒足かせ?

そのとき私が感じたのは、居心地の良さは、時に自分の足かせになってしまうことがあるということ。
確かに既存のコミュニティは、居心地がいいですよね。仲のいい友人や面倒見のいい先輩、かわいい後輩たちなどなど、皆さんの周りには素晴らしい仲間がたくさんいるはずです。
しかし、それぞれの人にそのコミュニティでの立ち位置とイメージは必ず存在します。例えば、○○さんの彼氏、しっかり仕事をする先輩など……。
そのコミュニティに居続ける限り、なんとなく確立してしまった自分のキャラクターを変えることは難しいのではないでしょうか。つまり、コミュニティは居心地の良さを提供する一方で「変わりたい!」と思った時の足かせにもなってしまっているのではないか、と私は感じました。

大切なのは居心地の良さ?それとも時間??

次に、時間を投資してまで居心地の良さを得る必要性はあるのかということです。

私はサークル内でイベントを盛り上げたり運営したりする役割でした。そのため、特に新勧期間には積極的に動き、新入生に楽しんでもらえるような企画を考えたり、当日の流れを考えたり、と盛りだくさんの仕事をこなしていました。400人もの新入生たちを動かし、同期と連絡を取りながら進行し、先輩に協力してもらえるようにお願いしたりと、2ヶ月ほどサークルにまるまる拘束された時期がありました。
自分が当初サークルに入った目的はすでに達成している、お金ももらえない。ひとつひとつのイベント準備にこんなにも時間がかかる。一度しっかり仕事をこなしてしまっては今後も手は抜けない……。何のために仕事しているんだろう、この一年間このまま流れに身を任せて進んだらきっと大学生の間に本当にやりたかったことをなおざりにしてしまうのではないか、と度々感じはじめていました。

「なんとなく」の現状維持から脱してみよう


私は目的が明確なもの、何か自分にとって利益が得られるものでなければ価値を見出せないタイプの人間です。そのため、「このままじゃダメだ」と感じて、すぐにサークルを辞める決断をしました。

新しいことをしたい、足りないものは何か、将来自分は何をしたかったんだっけ……?
自分のやっていること全てに対する目的が何なのか。自分の時間とお金をかけるものに対する優先順位は何で、どうしてそう感じているのか。自分の感情に常に素直に向き合うことは大切だな、と改めて感じた大学2年の夏でした。
その後、将来のこと全然考えられてないな、ずっと行きたいと思っていた留学はどうするんだっけ?と、自分のやりたいことや不安なことから逃げずにしっかりと考えるようになり、長期のインターンや留学プランの調査をはじめることが出来ました。

必ずしも長く続けることが正解ではありません。むしろ、短期間で実現し、次の新しいことに挑戦する多彩な人間のほうがかっこいいと私は思います。
この考えに共感してくれた方は是非、「脱・居心地の良さ」を実践してみてください!

では次回もお楽しみに!!

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