大学新学期!はじめましての春!コミュ力倍増で行動力までアップ計画↗️

みなさんこんにちは、キャリアゼミ1期生のひまわりと、2期生のケンシロウです!「キャリアゼミ通信」では、MFCの中での勉強会コミュニティ「キャリアゼミ」のメンバーが不定期でWeb記事を企画、執筆しています!どうぞよろしくお願いします!

突然ですがみなさん、コミュ力ってなんだと思いますか?

誰とでも友達になれる力?人より目立てる力?面接で気に入られる力?

人によって、「コミュ力」と聞いてもいろんな捉え方があるかもしれませんね。今回は、そんなコミュ力との付き合い方について、この春から社会人になるコミュ力抜群の先輩にお話を聞いてみました!
今回私たちがインタビューさせていただいた先輩は、一場 翔貴(Shoki Ichiba)さん

人物像を一言で表すならば、「ポジティブなコミュ力教育王」がぴったりの先輩!
明るい笑顔とトレードマークのハット帽がとっても似合う一場さんは、大学在学中に台湾への留学や起業などを経験してきた、まさに行動力の塊のような人。
誰とでも打ち解けられるコミュ力で、今までに様々なプロジェクトに参加してきたスーパー大学生の一場さんでも、自身のコミュ力について悩んだ過去があるらしい・・・。
一体どうやって困難を乗り越えてきたのか、その秘訣を今回は教えてもらいましょう!含蓄の嵐!

一場 翔貴さんの紹介

NGO Catalyst 代表
栄光ゼミナール イノベーター採用(2019年度入社予定) 法政大学法学部国際政治学科5年 *淡江大学1年留学
経歴紹介
1995年タイ出身。中学時代は、インドネシア野球代表の主将として世界大会に4度出場。大学時代は、国際政治学を専攻しながら、学生NGOの代表に就任するも、組織を崩壊。その挫折経験を活かしCatalystを創設。これまでアドベンチャー教育を通して無人島で全国の大学生100名のリーダーシップを育む「無限島」、国際理解とキャリアの観点から小中高大50校でオーダーメイド型訪問授業する「Exclamation」、グローバルな志を持つ学生200名がヴィジョンを語り合うコミュニティ「グローバルリーダーズパーティー」を展開。その実績からマイナビ国際派就職EXPOで史上初の現役大学生講師を2年連続務める他、登壇回数は100回を超える。2017年に台湾留学中、世界インターン奨学金事業の営業統括として学生50名を海外派遣、オンライン日本語大学の教育コンサルタントにも抜擢。台湾人向け古民家ツアー代表、日本台湾教育中心マーケティング責任者も就任。将来、20代で5万人と志を叶える東京ドームライブ【後悔なき航海】、30代で原体験でミチを彩るスクール【志動舎】を創設し、教育界の歴史に“教育王”として名を刻む。
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はじめましてが苦手なあなたに

翔貴さんが主体となって開催したイベント「無限島」での一コマ。青春!


ひまわり&ケンシロウ:一場さん、はじめまして。今日はよろしくお願いします!

翔貴さん:はじめまして!翔貴って呼んでくれるとテンション上がるので、翔貴さんって呼んでください(笑)

ケンシロウ:では、翔貴さん!引き続きよろしくお願いします!(笑)さっそくなんですが、翔貴さんコミュニケーション能力めちゃくちゃ高くないですか?大学生活を通して精力的に様々な活動をされていて、人との繋がりも幅広くあるように思えるのですが、小学生の頃からコミュニケーション能力は高かったのですか?

翔貴さん:はい、バケモノ級でしたね(笑)小さい頃は、家の事情でタイ・東京・岡山・インドネシアなどを転々としてました。その結果、どこに行っても「はじめまして」が付きものになっていって、初対面の人と話すことにも自然と慣れていきましたね。場数をこなすっていうんですか?とにかく、人より圧倒的な数で「はじめまして」を経験してきました。しかも当時は「転校生」として扱われるので、注目されてちやほやされやすかったですね。良いのか悪いのか、最近ではよく「人の心に土足で踏み込む」って言われます(笑)

ひまわり:そうだったんですね(笑)小さい頃から数多くの「はじめまして」を経験することによって鍛えられ、今の翔貴さんのベースが作られていったんですね。苦手なことでも、数をこなせば耐性がついていく。大学生のうちに、たくさん「はじめまして」を経験しておいた方がいいですね。

Tips①:積極的に新しい人とたくさん出会って「はじめまして」に慣れること!

新しいコミュニティが苦手なんです…

翔貴さんが中学生の時に受けた衝撃を表した漫画。*著作権を保有する翔貴さんご提供画像


ひまわり:先ほど、新しい人とたくさん出会うことが結果的にコミュ力アップに繋がるというお話がありましたが、私は初めて会う人たちがいる場所で中々自分を出せないんです。無意識のうちに相手を伺ってばかりで、縮こまってしまうんです。最近では、初対面の人に対して気を使うことに疲れてしまって、新しいコミュニティに参加することさえ疎ましいと感じてしまうんです。私のような人に向けて何かアドバイスはありますか?

翔貴さん:なるほど…それは特に女の子に多い悩みかもね。普段「ガハハ、ちょーウケるー!(爆笑)」って言ってるような子でも、初対面の人には猫を被って大人しくなっる子をよく見掛けるね。でもね、素のままでいることが絶対に一番魅力的だと思う。だからまずは日常生活の些細な場面から、素の自分でいることを意識し続けることが大事かな。そうしていったら、初対面の人たちに会う場面や面接でも次第に、猫を被りすぎない自分でいられるようになると思う。いつでもありのままの自分でいれば、結果的に素の自分へ自信がつけられるようになって、猫を被る必要がなくなるよ。

ケンシロウ:そうですね・・・そうしたいのは山々なんですが・・・。

翔貴さん:うん、口では簡単に言えるけど、実際にそれを行動に移すのには躊躇してしまうよね。そんな時には、はじめの一歩目を踏み出すことの重要性を、ドミノと一緒に思い出してほしいな。ドミノは最初のモノを倒しちゃえば、あとは自然に全部倒れてくれる。それと一緒で、最初の一歩さえ踏み出しちゃえばあとは流れに身を任せれば案外なんでもうまくいっちゃったりするんだ。だから何かに挑戦するのを躊躇っている時には、まずは最初の一歩を踏み出してみてほしい。もし一歩踏み出してみてだめだったら、違うなにかで頑張ればいいだけのこと。だから、もし素の自分でいられるコミュニティに中々出会えなくて悩んでいるんだったら、自分に合うコミュニティに出会うまで、新しい場所に出かけてみるというはじめの一歩をまずは踏み出してみてほしい。

Tips②:素の自分が一番魅力的!素の自分を受け入れてくれるコミュニティに出会えるまで、いろんなコミュニティに顔を出してみよう!

好きな人を見つけるメリット

翔貴さんは全国50校学生2000名に講演をしています。
いつでも、どこでも、だれでも、オファー大歓迎◎
夢は東京ドームでライブ?!


翔貴さん:とはいっても、僕も高校時代に友達作りに関して悩んでいた時期があって、何をやるのにも一歩を踏み出せないことがあったんだ。そこで、僕の場合は「オタク」に逃げていきました(笑)

ひまわり:一場さんでも友達作りで悩んでいたことがあったんですか?全然想像できないです(笑)

翔貴さん:でも僕はオタクを経験して本当によかったって思ってるんだ。なぜなら、コミュ力を高めるためには「好きな人」を見つけることがとても重要だということを学んだから。「好きな人」といっても、別に恋人でも尊敬する人でも誰でもいい、「この人に自分のことを知ってもらって好きになってもらいたい」って思える相手なら誰でも「好きな人」になるよ。

ケンシロウ:翔貴さんはどんな人が好きになったんですか?

翔貴さん:僕の場合は、アイドルのオタクをやっていてすごく好きなアイドルがいたんだ。それで握手会によく参加していたんだけど、たった10秒の限られた時間の中では中々相手に自分のことを覚えてもらえない。時間とお金をかけてようやく手に入れたその限られた時間の中で、いかにそのアイドルに自分のことを覚えてもらうのか、これをとても考えたんだ。その結果、人といかに違う自己紹介をするか、ということに辿り着いた。「好きな人」の好きな人に自分がなるためにどうやって自分を表現したらいいのか、、ここを考えながら工夫した自分の言動が積み重なり、結果的に自分のコミュ力を上げてくれたと思うんだ。「好きな人」に自分のことを好きになってもらうためにはどうやって自分を魅せたらいいのかを考えることは、自己表現力のアップへ繋がることに気づいたんだ。

Tips③:「好きな人」を見つけて、自己表現力をアップさせよう!

急がば回れ

ケンシロウ:「好きな人」を見つけることで自己表現力がアップしてコミュ力向上にも繋がるというお話がありましたが、具体的に、うまく伝える話し方はありますか?

翔貴さん:相手に話を伝えようと思ったら、注意しなきゃいけないのは話し方よりも絶対に聞き方だと思うんだ。不思議なものでね、人って自分の話を聞いてくれる相手の話をよく聞くようになっているんだ。だから、まずは自分が相手の話を聞くことによって、結果的に相手も自分の話を聞いてくれるようになるのさ、まさに鏡のようなものだね。
あとはね、振り子の法則があるように、聞く力と伝える力は比例すると僕は思うんだ。これには原体験があってね、大学一年生の時に僕は国際協力団体の代表になったんだ。人前で話すのが得意でプレゼン力もあると自分では思っていた。でも実際のところ、メンバーには自分の想いがうまく伝わっていなかったんだ。その代わり、話すのが得意じゃないけどメンバーの話をしっかり聞いていた副代表の話を、みんなは受け入れていたんだ。つまり、自分が話すばかりでは相手も聞いてくれない。自分が相手の話を受け入れてはじめて、相手も自分の話を受け入れてくれる。要するに、いかに日々のコミュニケーションを大事にするか。まずは自分が相手の話を聞いて理解者になってあげることが、結果的に自分の話を相手にうまく伝えるコツになるのさ。

ひまわり:なるほど、自分のことばかりを考えていたら相手に見破られるということですね。互いに相手の話を聞こうとする姿勢が、良いコミュニケーションに繋がるということですか。

翔貴さん:その通り。ちなみに、「きく」には二つ漢字があるよね。「聞」は、ただ耳で音を聞くことなんだけど、「聴」には「耳」と「目」と「心」が含まれている通り、体全体で話を聴くっていうことなのさ。人の話を聞く時には、「聞く」よりも「聴く」を意識した方がいいかも。

ケンシロウ:たしかに!言葉の持つ意味に注目したことなかったですが、言われてみるとその通りですね、おもしろいです!自分の話を伝えようとすると、つい自分本位になってしまいがちですが、まずは相手の話を聴くことが実は一番の近道ってことですね。

Tips④:自分が話す前に、まずは相手の話を「聴こう」!

魔法の言葉3D

ケンシロウ:今まで一場さんに教えてもらったことを実践してみて、もし予想と違う結果になったり空回りして落ち込んでしまったりしたら、どうすればいいですかね?

翔貴さん:そんな時には、魔法のことば”3D”を思い出してほしい。当たり前だけど人間の 体は食べたものから作られるよね、それと一緒で、聞いた話から心は作られ、話す言葉から未来が作られるんだよね。

ひまわり:なるほど、聞く言葉と話す言葉も大事ってことですね。具体的に、その”3D”とは何ですか?

翔貴さん:”3D”には、プラスとマイナスの2種類があって、各言葉の頭文字が全て「D」の音から始まるんだ。プラスの3Dは、「だいじょうぶ・できる・どうにかなる」マイナスの3Dとは、「でも・だって・どうせ」のことさ。

ケンシロウ:なるほど、具体的にどういうことですか?

翔貴さん:マイナスの3Dばっかり使ってると、「俺なんかどうせ無理だろう」っていう否定的な口癖が染み付いちゃって、思考までマイナスになっちゃうんだよ。逆に、ポジティブな3Dを口癖にしちゃえば、自然に考え方までも肯定的になって行動 力も上がるのさ。知らないうちにマイナスの3Dを口癖にしちゃってる子が多いよね。

ひまわり:確かに…私も「でも・だって・どうせ」を結構使っているかもしれないです。

翔貴さん:でしょ?ちなみに、自分が発して自分で聞く声と、録音して聞く自分の声って違うよね?

ケンシロウ:はい、録音した声とか聞くとこんな声してたかな?ってよく思います。

翔貴さん:それはなぜかというとね、音の伝わり方が違うからなんだ。自分が発して自分で聞く声は、「骨伝導」といって自分の骨に直接響いて体内から聞こえる音に対して、録音して聞く声は空気中から伝わって聞こえる音なんだ。そしてね、自分から発して自分で聞く声は、頭蓋骨にも響くから無意識のうちに脳内へとても刷り込まれるんだ。つまり、空気を通して伝わる自分や他人の言葉よりも、自分の骨に直接響いて体内から聞こえる自分の言葉の方が脳に対してすごく影響力を持っているんだ。だから、口癖も含めて自分で話す言葉は一番大事にするべきなのさ。

ひまわり:なるほど!先ほど翔貴さんが仰ってた「話す言葉で未来は創られる」とは、そういうことだったのですね。すごく納得できました。

翔貴さん:それは良かった。だから、つい無意識で出してしまう口癖こそ、自分で意識的に直していくことがすごく重要なんだ。じゃあみんなで一緒に魔法の言葉を唱えよう!

全員:「だいじょうぶ、できる、どうにかなる!」(繰り返し三回)

翔貴さん:ポジティブな口癖は、自分だけでなく、自分の周りにいる他の人たちまでも明るくする力があるんだよ。しかもね、何か問題が起きたとしても、前向きな言葉を自分にかけてあげることで冷静さを取り戻せるし、いいことだらけだよ。

ケンシロウ:なるほど。そしたらまず、自分が普段つかう口癖がプラスかマイナスなのか意識的に気づくところから始めないといけないですね。

翔貴さん:その通り!今からみんなも、自分で自分の口癖を自覚してポジティブに変換していこう。

Tips⑤:うまくいかない時こそ、ポジティブな魔法の言葉3Dを唱えよう!

素直に聞いてみよ?

ひまわり:最後の質問になりますが、翔貴さんは何か行動軸をお持ちですか?今までに留学や団体設立など様々なことを行っていますが、行動を起こすか起こさないか、何を基準に判断されているのかがすごく気になります。

翔貴さん:それはズバリね、自分の心の声を聞くことだね。迷った時にはいつも、リトル翔貴に呼びかけてるよ(笑)

ケンシロウ:「心の声を聞く」というのは、自分の感情に素直に向き合うということですか?

翔貴さん:そう!心の声を気にかけてあげ、大切にする。そして、”楽しそう・おもしろそう”と思ったことにまずは飛び込む。やりたいことをやっている人が一番輝いて見えるからね。

ひまわり:なるほど!とは言っても、やりたいことをやるっていうのは簡単そうでとても難しいですよね。

翔貴さん:たしかに難しいけど、日頃から自分の感情を意識していくことがかなり大切だと思うんだ。大学生になると、友達との付き合いだったりバイトだったり、知らぬ間に色々な要素に惑わされちゃうからね。日々の中で、自分の本当の感情を意識する練習を少しずつしていくことで、「やりたいことをやる」という、一見シンプルだけど難しい本質に繋がっていくと思うんだ。

ひまわり:やっぱりここでも日頃の小さな積み重ねが大事になってくるんですね。口癖や相手とのコミュニケーションについてのお話でも、日常生活から実践していくことの大切さを教えていただきましたが、全てにおいて日頃の些細な意識が結果的に大きな変化になるということに繋がりました。

Tips⑥:「心の声」を素直に聞こう!

ひまわり:ちょうど時間も来てしまいましたので、ここでインタビューを終わりにしたいと思います。本日は貴重なお話をたくさん聞かせていただき本当にありがとうございました!この春は、新しい人とたくさん出会うことによって新しい自分を見つけてみたいです。

翔貴さん:こちらこそ、ありがとうございました!みなさんがこれから素敵な大学生活を送れるように応援しています。

まとめ

①積極的に新しい人とたくさん出会って「はじめまして」に慣れること!

②素の自分が一番魅力的!素の自分を受け入れてくれるコミュニティに出会えるまで、いろんなコミュニティに顔を出してみよう!

③「好きな人」を見つけて、自己表現力をアップさせよう!

④話す前に、まずは相手の話を「聴こう」!

⑤うまくいかない時こそ、ポジティブな魔法の言葉3Dを唱えよう!

⑥「心の声」を素直に聞こう!

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