【130人に聞いてわかった】 一人暮らしを始める新入生必見!一人暮らし大学生の自炊事情!

大学1,2年生向けのクローズ勉強会コミュニティ「キャリアゼミ」。現在70名程度が在籍し、月に数回集まってキャリアについて様々な勉強会を行ったり、ゼミ生企画のイベントを実施したり精力的に活動しています。

そして今回、新たに「キャリアゼミWeb班」が誕生!不定期ではありますが、キャリアゼミ生企画のWeb記事を発信していきます。初回は、キャリアゼミ2期生、国際基督教大学1年生のいくみが企画と調査と執筆を担当。彼女が企画したのは、自身も悩んでいた「一人暮らしの自炊事情」。130人にアンケート調査を行ってまとめていますので新生活で一人暮らしをする方は是非ご覧ください!

登場人物


いくみ:国際基督教大学1年生。大学入学を機に親元を離れて暮らし始めた。

羽田:MFC責任者。キャリアゼミモデレーター。実家を離れ京都の大学に進学し一人暮らしを経験。金欠のあまり三食ポッキーだけで生活した経験がある。


いくみ:皆さんこんにちは!MFC キャリアゼミ2期生、国際基督教大学1年生のいくみです。
私は関西から上京して今は学内寮に住んでいて、教室から徒歩5分もかからない立地の良さを噛み締めています。ただ、食事付きじゃないのが難点で…
入学した頃は、節約のために自炊?栄養バランスの良さそうな学食?といろいろと悩みました。結局、自炊を選んで今も続けているのですが、他の大学生はどうしているのかなと気になり、現役大学生にアンケートをとってみました。
結果、Web上のアンケートフォームで131人の大学生にご回答いただきました。ご協力いただきありがとうございます!
ここからはキャリアゼミのモデレーター、羽田さんと一緒にいただいたアンケート結果についてみていきたいと思います。

羽田:よろしくお願いします!

いくみ:では早速、アンケート結果を発表します!

アンケート概要

いくみ:まず最初に、全体的なアンケート概要から紹介します。調査期間は2019年1月30日から2019年2月12日の2週間です。

学年

性別

大学在学中に親元を離れて暮らした経験は?

いくみ:今回は下宿生を中心にSNSで拡散してもらったので一人暮らし経験がある学生が多いアンケートとなりました。また大学1,2年生の回答が多かったようです。新入生の皆さん、参考にしてみてください・・・!

大学生の自炊事情

いくみ:さあでは早速みていきましょう。一人暮らし学生の結果も気になるところですが、先に自宅通学生の自炊状況をお伝えします!

(実家暮らしの方)週に1日以上、自炊をしていますか?


*ここで言う自炊とは、包丁で食材を切り、食材に熱を加える行為を伴うものを指します。

いくみ:自炊をしたことがない、という学生が圧倒的に多い・・・!やはり実家暮らしの大学生は自炊する人は少ないようですね。一人暮らし勢としては羨ましい限り…

羽田:料理は意外と面白いので、一人暮らしじゃなくても機会作って飯作ってみるといいと思いますけどね!

いくみ:そうですね。料理を1品作るだけでも面白さとか難しさとかを経験できると思います!では次は一人暮らし学生の自炊頻度について見てみましょう。

(一人暮らしの方)週に何日、自炊していますか?


*自炊の定義は前述のグラフと同様です。

いくみ:男女別にグラフでは出していますが、自炊する頻度は週2,3日が多いようですね。
私も週1〜3日ぐらいの頻度なので結果には納得なのですが、毎日やっている方が女子は16%、男子も5%もいて驚いています。学生生活と毎日の自炊を両立しているなんて凄すぎる…!

それと、意外と多かったのが週に1日以上料理を作らない学生で、男子に至っては37%がそのように答えています。意外と作らなくてもなんとかなるみたいですね。ただ全体的に見ると、女子学生の方が自炊していることがわかりました。

羽田:男子学生はインスタントラーメンはだいぶ食べてると思いますけどね。インスタントラーメンは自炊として認めてもらえませんか?

いくみ:ダメですね(にっこり)

自炊の際に参考にしているレシピは?(複数回答可)

いくみ:そして次は自炊する人の参考にしているレシピ。一人暮らし学生と実家暮らしの学生で比較してみましたが、やはりサイトやアプリがダントツですね。
また、親直伝レシピや自己流料理も根強い人気ですね。特に実家暮らしの学生は親から受け継いだレシピが多いようです。教わる機会が多いからでしょうか。いいなー。

羽田:僕、学生時代に村上春樹さんの小説をよく読んでたんですが、村上春樹の主人公ってよく料理するのでそれをレシピ代わりにして作ってみたことあるなあ。

いくみ:美味しくできましたか?

羽田:まあ、それはいろいろです。

いくみ:詳しくは聞かないでおきますね。

(一人暮らし学生のみ)自炊しない日の食事でもっとも多いのは?


いくみ:では続いて、一人暮らし学生のみに聞いた「自炊しない日の食事事情」。
男女ともに外食と中食(テイクアウトやコンビニなどでのパンや惣菜の購入)が最も多いことがわかりました。特に男子は外食が多いですねー。

ただ、一定数の断食派がいることもわかりました(特に男子学生)。健康に気をつけて断食してください…

羽田:健康に気をつけて断食するって、パワーワードですね。

いくみ:いや、なんらか栄養はとったほうがいいと思いますけど…。

(一人暮らし学生のみ)ひと月の食費はいくらぐらい?


いくみ:続いても一人暮らし学生のみ。ひと月の食費について聞いてみました。
男女別に分析したところ、30,000円以下または30,000円以上を選んだ人の割合は男子学生よりも女子学生の方が少なく、一見すると女性の方が経済的なのですが、5,000円以下を選んだ人は断食の影響か男子学生の方が多く、平均すると男女間の差はあまりみられないと思います。男子学生は女子学生よりも外食割合も高かったので食費もかさみそうですね。

ただ、5,000円以下のツワモノもいれば、30000円以上の学生もいるので、食事に対するこだわりや生活などによって大きく変わりそうです。

羽田:「断食の影響か男子学生の方が多く」って、断食の影響力すごいな。僕、何も食べないのは嫌だったからポッキーでしのいでたけどなあ。

いくみ:なんでポッキーだったんですか?

羽田:まず一箱に2袋入ってるから管理しやすい。あと何本も入ってるから精神的に満たされるんですよね。「まだ食べれる…!」ってなるじゃないですか。

いくみ:言ってることはわかりますが、ポッキーはそういう食べ物じゃないと思います…。

一人暮らし学生がよく作るメニューは?

いくみ:スープやご飯もの、麺類が人気だとわかりました。手軽ですものね・・・。
また、アンケート時期が冬だったこともあり、鍋もよく作られていることがわかりました。
私も先日、人生で初めて一人鍋をしたのですが、ちょっと悲しかったので鍋はみんなで囲むことをオススメします!

羽田:でもスープもご飯ものも色々あるけど、どれなんですかね?

いくみ:そう言われると思って細分化したグラフもご用意しました!

羽田:さすがキャリアゼミ生・・・!

一人暮らし学生がよく作るスープ・汁物メニュー


いくみ:スープの中では野菜スープや味噌汁がよく作られていましたが、野菜がたくさん取れることが人気の理由なのではなんですかね。

羽田:ポトフにこんな市民権があるのか・・・!ちょっと意外。

一人暮らし学生がよく作るご飯ものメニュー


いくみ:そして、ご飯ものの中では親子丼とオムライスが人気のメニューでした。手軽で満腹になれることが選ばれる理由のようです。

羽田:僕、もやし丼よく作ってたなあ

いくみ:それってどういう料理なんですか?

羽田:炒めたもやしに塩胡椒振ってご飯の上に乗っけるだけですね。原価50円くらいです!

いくみ:うーん、コスパ良くて意外と美味しいかもしれないですけど、勧めたくはないですね…

一人暮らし学生がオススメする自炊料理のための調味料


いくみ:よく使っていてオススメしたい調味料についても聞いてみました。
アンケート結果によると、白だしやめんつゆなどの出汁系はあったほうが便利みたいですね。
実際、私もめんつゆのヘビーユーザーですし、寮では何人かで冷蔵庫を共有しているのですが、庫内はめんつゆで溢れかえってます。

羽田:めんつゆで溢れているICUの寮・・・。

いくみ:他にも、香りの良いものが人気のようです。回答の中には、「ごま油があれば失敗もごまかせる」と書いてありました。なるほど、香りでごまかすのは賢い!
これから自炊を始める方には、出汁系や香りの良いものを準備しておくのをオススメします!

羽田:ごまかすという意味ではマヨネーズと醤油ですよね。とりあえずかけとけばなんとかなる。このアンケートでは意外と二つとも少ないけど・・・。

未来の一人暮らし学生に一言!

いくみ:最後に、一人暮らし経験のある先輩方に、新入生に向けてコメントをいただきました!先輩方のありがたいお言葉を抜粋して紹介します!

まずは自炊について!

「食べたいものを作ると自炊は続きます。お腹に正直に生きるといいよ」(大学4年、女性)
「食費がかさむのでちょっとずつでも計画的に自炊した方がいいよ!」(大学2年、男性)
「自炊が初めてだってやればできる」(大学1年、女性)
「全部を完璧にしようとすると難しいので、サボるところはサボりましょう」(大学3年、男性)
「バイトを夜に入れてたらその分、食費浮くので良いと思います(飲食系)」(大学2年、女性)
「自炊はめんどくさいけど、本当にお金かかりません… 無理に手の込んだ料理を作らなくても、自分で作ればなんでも美味しいよ!」(大学2年、男性)

そして、ここからは一人暮らし全般のアドバイスです!

「健康第一」(大学2年、女性)
「帰省のチケットは早めに取っておいた方がいい」(大学1年、女性)
「ゴミの分別に気をつけて」(大学3年、男性)
「ホームシックに注意」(大学1年、女性)
「親を頼るべし!」(大学1年、女性)
「文明の利器に頼ろう」(大学3年、女性)

いくみ:羽田さんも何かアドバイスありますか?

羽田:では一人暮らし全般のアドバイスを。料金滞納した時ってまず電気から止まるんですよね。それからガス、最後に水。水ってやっぱり人間にとって大切なんだなあと真っ暗な部屋の中でしみじみ噛み締めたことを思い出します。ちゃんと払わないとダメですよ。

いくみ:当たり前です。

編集後記(いくみ)

今回、予想以上に多くの方からの回答を集めることができました。ご協力くださったみなさん、本当にありがとうございました!最後の後輩たちへのメッセージでご紹介できなかった方、ごめんなさい…

私は1年前、大学に合格し上京することが決まったときは、節約意識にかられて「自炊しなきゃ」「料理したことないけど大丈夫かな」「勉強と自炊って時間取られそう」などと、とりあえず自分で不安感を煽ってました。
ただ、実体験と回答してくださった一人暮らし学生の意見をもとに思うことは、「とても便利なこのご時世、食事なんてなんとかなる」ということと、「自炊しないという選択もあり」ということ。
私自身、約1年、週に何度かの自炊を続けてきて、意外と続いていることにびっくりしています。

でも寮では、自炊を全くしない生活をしている人も見かけます。
新たに一人暮らしを始める学生のみなさんの中には、1年前の私のように学業だけでなく自炊についても不安に思っている方がいるかもしれませんが、文明の利器や周囲の人を頼るもよし、外食やテイクアウトで生きるもよし、健康に気をつけて学生生活を送ってほしいと思います!
本当に食事事情は様々なので、みなさんの生活にあったスタイルを確立してください。

それともう一つ、「ご飯を作ってもらえるってありがたい」と、調査しながら痛感しました。
「お袋の味が恋しくなった」って話を聞きますけど、本当にその通り…!帰省して食べる親の料理はやっぱり美味しいです。
学生のみなさん、親の料理を当たり前に思わない方がいいぞ…!

line@

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