「わたしの分解図~失恋編~」では、失恋というワードを話の切り口にして、ユニークな大人たちから話を聞いていきます。正解・不正解がないからこそ面白い、いろんな人の恋愛体験談と価値観に迫る!

クロちゃんから恋の話を真剣に聞いてみたら、想像以上に策士だった件―安田大サーカス クロちゃん

城を攻め落とす時は、まず外堀内堀を埋めること

ークロちゃんはいろいろな恋を経験されてきたみたいですが、「失恋したくないから告白しない」っていう人もいますよね。そういう状況をどう思いますか?

クロちゃん:告白しないのであれば、告白しなくていい状況を作ればいいんですよ。

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ーと、言いますと?

クロちゃん:まずは、好きな子の友達や親っていう、周りの人間を徹底的に固めて、自分の味方にさせることです。
好きな子が仲良くしている友達に対して、誠心誠意接する。「いつも、ありがとうございます」ってプレゼントをあげたりとかね。で、その友達の心をつかんでから、好きな子のことを「いいと思ってるんですよね」と相談してみる。

ーうわー、想像以上に策士ですね。

クロちゃん:でも、そうしたら、その先輩がクロちゃんのことを勧めてくれるようになりますから。「テレビと違って良い人だよ!」って、僕の株を勝手に上げてくれるんです。
外堀内堀を固めると、城は陥落しやすい。

ーなるほどー!

クロちゃん:あと、いい嘘はついていいですよ。例えば好きな子が、親を特に大事にしてる子だとしたら、「僕も親のこと好きなんだよね」って言って共通点を作り出す。

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ーそれって嘘なんですか?

クロちゃん:嘘ではないんですけど、真実に+α乗せていくって感じかな。たとえば「ちょっと前も両親を温泉旅行連れてってあげたんだよね」って話をするとか。実際僕は両親を温泉に連れてったことはないんですけど、行こうと企画をしたことはあるから、100%嘘ではないでしょ?

ー100%嘘ではないって言ってる時点で、真実とも違いますよね?

クロちゃん:嘘も方便ですから。

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嘘も方便ですから。(キリッ

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