【明治安田生命】仕事に育児に全力で挑む日々を送る女性職員に直撃取材!

日本初の近代的生命保険会社である明治安田生命。
多くの女性職員が会社を支え、女性が働きやすい会社としても名を馳せる企業です。
今回は、出産・子育てをしながらもキャリアアップをしている女性職員の方にお話を伺ってきました!

登場人物

平岡さん明治安田生命保険相互会社 業務部 販売推進グループ 主任スタッフ
昨年までの2年間営業所長を務め、業績を収める。
現在2児の母。我が子の成長に日々幸せを感じている。

さとゆうMFC学生スタッフ 明治大学3年生
今年3月でMFCを卒業し、1年間のアメリカ長期留学へ。23歳新卒、24歳か25歳で結婚し、28歳と30歳のタイミングで出産するというライフステージを夢見ている。

子育てをしながらでもキャリアアップがしたい!

さとゆう

本日はよろしくお願い致します!
早速ですが、現在のお仕事内容についてお聞かせいただけますか?

平岡さん

現在、私は業務部に所属しており、営業職員の方々がお客さまにより良いサービスを提供できるように、営業推進態勢を構築する仕事をしています。保険そのものや業界の基本知識がなくてはお客さまに最適な商品を提供することができません。ですので、その勉強のための教材づくりをしたり、営業所を管轄している支社に出向き勉強会を開いたり、営業職員のスキルアップのための仕事をしています。

さとゆう

先生のような役割を担っていらっしゃるんですね!

平岡さん

ある意味そうですね!その他にもお客さまへお渡しする資料も作成しています。
保険内容をわかりやすくお客さまに紹介するために、データを載せた資料や商品の必要性を喚起する資料などを作成することで、ご契約成立のための重要な役割を担っています。

さとゆう

現在の部署への配属前はどのような仕事をされていましたか?

平岡さん

大学が関西圏だったので、大阪採用の総合職(地域型)として入社しました。その後、結婚や出産もあって、さまざまな部署で仕事をしてきました。実は現在の部署は昨年の4月から配属になったのでまだ半年ちょっとなんです(笑)。昨年の3月までの2年間は、チャレンジ制度をつかって福岡で営業所長をしていたんですよ。

さとゆう

「所長」というのはどのようなお仕事をされるのですか?

平岡さん

弊社には全国に約100拠点の支社が存在し、その支社の管下に約1000拠点の営業所が存在します。その営業所の一つで営業職員を統括するリーダーとして仕事をしていました

さとゆう

現場を統括するリーダーなんて、すごいですね!

平岡さん

弊社には「キャリア・チャレンジ制度(異動型)」という、自ら部署や職務の希望を出し、チャレンジできる制度があります。(※登用には所定の選考があります)周りの人に後押しされ、自分のスキルや経験値を高めたいと思い、営業所長に立候補しました。
最初は私には難しいかなという不安があったのですが、私のように子供がいる女性でも、営業所長などさまざまな仕事にチャレンジできるケースを増やすことで、これから子育てしながらキャリアアップを考える方の参考になればという気持ちで挑戦してみました。

さとゆう

お子さん二人もいらっしゃるんですよね! 家庭と仕事の両立は大変そうですが、私も将来は結婚、出産をしても働き続けたいなと考えています。家族みなさんで福岡へ行かれたのですか?

平岡さん

当時子供が4歳・1歳ととても小さく、夫が東京勤務であったこともあり、夫を残したまま子供たちを福岡に連れて行きました。「仕事でのチャレンジは自分もよく分かるから」と夫に背中を押してもらいました。
私の実家がある福岡への配属でもあったので、実家の協力も得ながらのチャレンジになりました。

さとゆう

なんて、優しい旦那さんなんですか… 羨ましい限りです(笑)。

平岡さん

本当に夫には頭があがらないです(笑)。それに、まさか社会人になってから自分の実家で生活ができるなんて想像もしていませんでした。いろんな人たちに支えられて集中して仕事もできましたし、業績も残すことができ、すべてに感謝の2年間でした。

さとゆう

環境の変化が多い中で敢えて大変な道を選んで挑戦し、それを結果に結び付けられるなんてすごいです! チャレンジ制度に挑戦する方は多いのでしょうか?

平岡さん

例えば、本社での仕事をしてみたい場合は、本社の部署を指定してチャレンジする方もいます。
さらに、この制度をつかって転居を伴う異動が決まった場合は、転居費用・社宅使用料の補助や帰省手当といった転居サポート(※地域型の総合職の場合)を受けることができます。会社が職員のチャレンジを積極的に後押ししてくれていると感じますね。

さとゆう

なるほど! 職員のモチベーションアップにつながる、素晴らしい制度がいろいろあるんですね!

充実した制度と理解のある社内環境

さとゆう

平岡さんは、大阪採用後から福岡への異動まではずっと関西圏でのお仕事だったのでしょうか?

平岡さん

初期研修後、大阪の支社で仕事をしていました。結婚後は、夫の東京勤務にあわせ、「勤務地変更(Iターン)」という、結婚や配偶者の転居・親の介護などの理由で転居が必要になった場合、転居先での継続勤務が可能な人事異動を実施する制度(※申請には所定の要件があります)を使って東京に転勤しました。その後、福岡への転勤までは首都圏で勤務していました。

さとゆう

会社の制度が充実していますね!お子様がいらっしゃるということは、産休・育休制度も利用されましたよね?

平岡さん

もちろんです。第一子のときは、産休・育休あわせて約1年間取りました。また、復職後は短時間勤務で16時までで帰宅させてもらっていました。

さとゆう

出産後の女性でも働きやすい環境ですね!

平岡さん

いつも周りの方々に支えられています。
しかし、子供も大きくなってきたタイミングで、もう少し仕事をしたいと感じ1年で短時間勤務をやめて、保育園のお迎えの時間まで働くようになりました。
第一子を出産してから3年後、2回目の妊娠をしたときは、働きたい気持ちも強かったのでみんなに協力してもらいながら臨月まで働き出産、半年で復職しました。

さとゆう

パワフルですね!!!(笑)

平岡さん

第一子のときに産休・育休を1年間もらったのですが、家にずっといることができない性格で、でも外にいたら買い物ばっかりしてしまい…という日々の繰り返しでした(笑)。
「こんなことではいけない、仕事をしていたほうがいいぞ」と思い、前回の反省も活かして第二子のときは早く復職することを決めていました。
子供たちと一緒にいられない時間は寂しいですが、会えた瞬間の喜びが大きいので幸せな毎日です。

さとゆう

私も家にずっとはいられないタイプな気がしています(笑)。
女性の妊娠や育児に対してすごく理解のある会社なんですね!

平岡さん

会社の体制ももちろんですが、つくづく理解のある上司や仲間に恵まれてきたなと思っています。
子供が小さいときは、熱や風邪で保育園から電話がかかってくることも多く、仕事だけに没頭できず歯がゆい思いもたくさんしました。そんなときに何も言ってないのに上司が気づいて私を呼び出し、
「仕事と家庭、どちらが大事かの順番は間違えてはいけない。子供がピンチのときは、お母さんが隣にいてあげることがいちばんの薬、当たり前のように帰らないといけない。だから、悔しいとか仕事ができないとか思わなくていい。そこは周りがしっかりサポートする。でも、子供が元気なときは君に仕事を任せるから頑張れるときは仕事をしっかりやってほしい。家庭があってこその仕事だからね。」と直接言ってくれたんです。
この言葉があったから今でも仕事を続けられているように感じています。

さとゆう

会社での制度整備はもちろん、そしてそれを理解し助け合う環境を職員の皆さんでつくっていることがお話からとても感じられます。

平岡さん

うちの会社のいいところは、いい人が多いことだと思います。しっかり見て育ててくれる上司、高め合える同僚、かわいい部下や後輩も多くいます。
プライベートでは、子供の洋服のお下がりもくれるほど関係の深い優しいお姉さんのような女性の先輩もたくさんいます。子供がいても立場をわかってくれる人が多いので、温かい雰囲気だと日々感じています。

さとゆう

お仕事以外のプライベートでは社内の皆さんと関わる機会は多いですか?

平岡さん

当社はJリーグとタイトルパートナー契約を結んでおり、会社全体でJリーグを応援しているので、よく家族連れで試合観戦に行きますよ!
その他、バーベキューイベントや、ウォーキングのイベントなどなど… 違う部署の方とも関わる機会は多いです。また、「レガッタ」というボート大会も社内で年に1回行います。家族も一緒に行くことができるので、子供たちも楽しく参加していますよ!

さとゆう

同じ部署でないとなかなか話すタイミングってないですよね。プライベートでもコミュニケーションの場があることは素晴らしいですね!

平岡さん

また、全社運動として「Kizuna運動」というものがあります。
一般的に仕事は、上司から部下にというトップダウンの形が多いですよね。しかし、この「Kizuna運動」はボトムアップの形をとっています。
分かりやすく学校で表現してみると… 普段の学校生活では、先生から指示をされ、言われたことを生徒がやる、という流れですよね。しかし、学校には委員会というものが存在し、例えば風紀委員が「今日は荷物検査をします!」といったように自主的に動くこともあります。明治安田生命の企業ビジョンである「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」を実現するために、従業員一人ひとりが何ができるか考えて活動する。これを弊社では「Kizuna運動運動」と言います。

さとゆう

なるほど…。すごく分かりやすいです!

平岡さん

この運動は関連会社や支社でもやっているものです!
「Kizuna運動」では、「お客さまとの絆」「地域社会との絆」「働く仲間との絆」を深めるためのチームが組成されています。もちろん仕事でも大いに役立っていますが、「仲間との絆」というチームでは、みんなで勉強会をしたり、楽しい企画をしたり、と仕事で関わらない人と交流できるイベントを開いてくれます。そこでも多くの人と関わることができています。

さとゆう

仕事でもプライベートでも役立つ活動は一石二鳥ですね!

平岡さん

また、個人的には、出産したら子供を抱きにきてくれる優しい同期がいたり、子供と一緒に休日遊びに行く先輩ママがいたり、家にお泊りに来る子もいたりなど、人それぞれではあると思いますが、子供がいても会ってくれる方はすごく多いです。

何を信じ、何のために働きたいのかをつきつめて考えてほしい

さとゆう

お話を伺う中で、人の温かみが深い会社であるということを感じますが、この社内の雰囲気は入社する前にも知ることができましたか?

平岡さん

私が会社に入った決め手は、「人事の人柄が良かった」からでした。この会社に入ったらやさしい人たちと仕事できるんだろうな、と働いてからのイメージがいちばん沸いた会社がここでした。
採用面接でも、自分はバイトをしていただけなのに、「その経験はこんな風に活かせるね」といったアドバイスをしてくれたこともあり、そんな風に社会に出て認めてもらえるような温かい環境なんだろうなと感じ取れた面接でした。

さとゆう

では、就職活動は保険業界に就職したかったというわけではなく、ということでしょうか?

平岡さん

実は、保険業界はここしか受けていないんです(笑)。私の就職活動時期は氷河期と言われていた時期だったので、ひたすらたくさんの企業を回っていました。
最初は、化粧品やインフラ、メーカーなどに興味があり、保険業界についてはあまり知識もありませんでした。

さとゆう

近年の学生は、「とりあえずインターンに行かなくては」という風潮がありますが、それに関してはどのように思われますか?

平岡さん

率直に大変そうだな、と思っていますね(笑)。今の学生さんは、インターンに行けばスタートラインに立てると思っている方が多い気がしています。
職員と話せる機会もありますし、インターンにはいい部分もたくさんありますが、大切なのは目的をもって参加すること。もし闇雲に参加しているとすれば、それはもったいないですね。
参加数を増やすというよりも、自己分析をしっかりすることが大切だと思います。
分析がきちんとできた上で、感覚的に「この企業合っているかも」と思ったところに足を運ぶ程度でいいのでは、と思います。

さとゆう

では、最後にこれから社会に出て行く学生に向けてメッセージをお願いします!

平岡さん

みなさんはいろんな情報が溢れる時代の中で生きている世代です。情報量の多さから困惑し、勇気が出ずに一歩踏み出せない人も多いのではないか、と思っています。ですので、まずは、何を信じるか自分自身で決めることの大切さを社会人の先輩としては伝えたいです。

その上で、私は素直な方と働きたい、と思います。言い訳が多いとかこだわりが強い人は、やはり仕事も人間関係の上で成り立っているものなので、うまくいかないことも多くなってしまうでしょう。しかし、素直で明るい方には少しの失敗があっても周りが手を差し伸べてくれます。社会に出ても、大事なのは素直で明るく謙虚な姿勢だと思います。

最後に、「どこで」仕事をするのかも大切ですが、「誰と」仕事がしたくて「どんな」影響を与えたいのかが一番大切です。この会社は名前がすごい、このシステムがすごい、などで判断するのではなく、頭でっかちにならずに純粋な気持ちで働く場所も選んでいくことが大切だと思います。

さとゆう

これから就職活動が始まる私自身にも胸に刺さるメッセージでした。
貴重なお話ありがとうございました!

取材後記

さとゆう

仕事、育児、結婚、出産…。やらなくてはいけないことと自分のやりたいこととの葛藤。女性が人生において向き合わなくていけないライフステージは多く、その壁にぶつかるタイミングは誰にでもあるはずです。しかし、そのときの自分の感情に素直に人生の選択をしたからこそ、すべてにおいて充実感のある毎日を送れていらっしゃるように感じました。
「女性である」ことを理由にせず、むしろそれを武器に強く自立できる女性へ、記事を読んだみなさんも歩んでいってほしいなと思います。

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