MEAT FUTURE CAMPUS~肉を食べながら大人と未来を語ろう~ イベントレポート

みなさんこんにちは!MFC学生インターンのさとゆうです。
今回MFCとして初の試みとなる、様々な大人ゲストと学生が一緒に(無料で!)焼肉を食べながら交流を楽しむイベント「MEAT FUTURE CAMPUS ~肉を食べながら大人と未来を語ろう~」が開催されました。

ゲストと学生が、年齢や肩書きの枠を超えて交流を楽しむことができ、大盛況となったイベントの様子をレポートします!それでは、いってみよう!

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当日のタイムテーブルとゲスト紹介

タイムテーブル

18:00~19:00

事前のアンケートをもとに参加学生が特に話を聞きたいと思っているゲストと一緒にもりもり焼肉を食べながらお話ししてもらいました。

19:00~20:00

30分ずつその他のゲストとお話していただきました。

つまり2時間で3名の豪華ゲストと交流する機会があったということです!!

ゲスト紹介

今回8名の豪華ゲストにお越し頂きました!

松本さん

松本大 (まつもと おおき)さん

マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO
マネックス証券株式会社代表取締役社長
1987年東京大学法学部卒業後、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、マネックス証券株式会社を、2004年にマネックスグループ株式会社を設立。現在、米マスターカード、株式会社ユーザベース、コインチェック株式会社の社外取締役なども務める。

よっぴーさん

ヨッピーさん

ライター。大阪出身、関西学院大学卒の37歳。商社勤務を経て30歳から現職に。
「無人島でサバイバル」「ホームセンターに立て籠もる」など、ネット上で話題になる数々の企画を仕掛ける売れっ子ライターで企業や自治体のPR案件も多数手がけている。趣味は銭湯と温泉。

はぁちゅうさん

はあちゅうさん

ブロガー・作家。「ネット時代の新たな作家」をスローガンに読者と直接つながって言葉を届ける未来の作家の形を摸索中。「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月」など有名著作を多く輩出。

手塚さん

手塚マキ (てづか まき)さん

ホストクラブ経営者、JSA認定ソムリエ、歌舞伎町振興組合理事。歌舞伎町でナンバーワンホストを経て、現在はホストクラブやBARなど十数軒を運営するSmappa!Group会長を務める。ボランティア団体「夜鳥の界」を発足し、歌舞伎町のゴミ拾いなど地域活動も実施中。

小林さん

小林亘 (こばやし わたる)さん

大学生を中心読者とする雑誌nonno元編集長(現在は雑誌Myojo編集長)。平成元年集英社入社、MORE、non-noと女性誌畑一筋。2018年6月より現職。

重松さん

重松 大輔 (しげまつ だいすけ)さん

株式会社スペースマーケット代表取締役。
2000年NTT東日本入社。2014年1月、株式会社スペースマーケットを創業。野球場、古民家、お化け屋敷などユニークなレンタルスペースのマーケットプレイスを展開。一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事。

奥田さん

奥田健太 (おくだ けんた)さん

Retty株式会社CFO
東北大学工学部原子力工学科を卒業後、2008年に三菱商事リスクマネジメント部にて大型投融資案件の分析/意思決定職務に従事。2013年、当時社員数6名でマンションの一室をオフィスとしていたRettyに給与を半額に下げて参画。現在経営企画室の立ち上げを行う。

北見さん

北見裕介 (きたみ ゆうすけ)さん

株式会社グライダーアソシエイツ コーポレートブランドマネジメント室 室長
2008年、ワコール入社。2017年7月、資生堂に入社。2018年1月にキュレーションアプリ「antenna*」を運営するグライダーアソシエイツへ転職。広報・PR、広告宣伝、イベント実施など幅広くプロモーション全般を担当する。

ゲストのお話

ここでは、私さとゆうが着席をしてお話を聞かせていただいた手塚マキさん、小林亘さん、はあちゅうさんのグループで聞いたお話を一部ご紹介します!

手塚さん

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元ホストの手塚さんは、大学生のわたしたちが過ごす普段の生活とは、全く違う世界を覗かせてくれました。現在の社会において水商売をやっている人たちの権利はとても低く、歌舞伎町という狭いマーケットを今後どうしていくべきか考えている、と熱く語っていたことがとても印象的です。

また、風俗業界で働く女性の話にもふれており、水商売界隈の共通認識としては、なんと日本人女性の約20人に1人の割合で風俗嬢として働いたことのある女性が日本にはいて、ほとんどの女性が隠れて副業としてやっているという事実には驚きました。

学生からの質問で、「どんな人がナンバーワンになれるのか」という質問に対しては、“おしゃべりの上手さが一番重要というわけではなく、男しかいない集団の中での価値をどれだけ高められるのかが重要である”と言っていました。それは、もし自分のお客さんが同時に5人来たとすると1人では相手できないので、他の同僚ホストにカバーしてもらう必要があって、従業員との信頼関係があってこそ、だそうです。

ホストは自分で働くイメージを持っていましたが、実際はみんなで協力してこの人をお店のナンバー1にするんだ!という考えのもと仕事にあたっているという話に、今までもっていたイメージが覆されたような感覚を覚えました。

また、手塚さんからは「誇りを持って働くことが最も大事なことであり、ラベル、ステータスではなく、どんな自分でいたいか?ということを考えていろんなことを楽しめるような人間になってほしい」と学生にお話ししていました。

体力のある今のうちに多くのことを経験し、社会を知ったうえで焦らず勉強すればいい」、という言葉は、人生の先輩からの温かいメッセージに感じました。

小林さん

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小林さんには、出版業界や自身の現在の仕事についてお話して頂きました。一般的に出版業界は残業が多いイメージを持たれていますが、現在は退勤時間も早く、転勤もほぼないというホワイト業界だそう。

まだ小林さんが入りたての頃は、編集長から「彼女と一緒にでもいいからかわいくて美味しいスイーツを食べてきて記事にしなさい」などと言われることも多々あったという話や、化粧品やお菓子などはサンプルをもらえること多いというお話を聞いて、学生たちからは「羨ましい!」という声があふれていました(笑)。

“雑誌の記事になることすべてが仕事”で、取材する俳優さんが映画に出るとなったらその映画を見て昼間から泣き、ゲームの記事のために一日中オフィスでゲームをしていたり、プライベートな旅行が企画のネタ元になったり……勉強することや実際に手に取り体験することが仕事である、と語っている様子をみて、雑誌の編集は楽しい仕事だと思うと同時にひとつひとつの記事や取材に対して多くの熱量をかけて取り組んでいることを改めて実感しました。

「現在のデジタル社会においてどのような雑誌が生き残っていくのか」という学生からの質問に対しては、“今の時代はなんとなく情報を知りたいからなんとなく雑誌を買おうという時代ではないので、読者の嗜好、欲しい情報を深く把握することがますます重要になってくる。「手元に置いておきたい」と思わせられる雑誌はこの先も生き残っていけると思う”とお話ししていました。

多くの情報の中から最短で、自分の欲しい情報を得ることができるネット社会。しかし雑誌一冊の中には、自分がまだ知らない、魅力ある情報がたくさん詰まっており、読者の心をワクワクさせてくれます。出版業界の皆さんはそこに誇りをもってお仕事をしていることを知り、「好きなことを仕事にする」ことの楽しさを教えていただけたように思います。

はあちゅうさん

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はあちゅうさんは自身の仕事や考え方についてお話しいただきました。電通に就職した後、ベンチャー企業へ転職。その後、4年前からフリーランスになった今、何やっても仕事になる現在の環境はすごく楽しいと言っていたのがとても印象的でした。

「どのような人がこの大きなメディアの世界で生き残っていけるのか」という学生の質問に対して、“お金だけでやってる人はすぐ消えてしまうと思う。”と返すはあちゅうさん。

例えば、「仮想通貨は稼げそう!」と思って始めた人はどんなに長続きしても5年くらいしか生き残れないそうです。一方で「仮想通貨が好き!」と感じてネットビジネスを始めた場合、好きで始めた人の方はそれが熱量に変わり、前者よりも生き残っていけるそうです。それは、14年間SNSの世界でネット社会の波を渡ってきたはあちゅうさんだからこそ感じることなのだと思いました。 

わたしたちの憧れの人や、今流行っているものについて、目をキラキラさせながら学生にどんどん質問してくれたはあちゅうさん。日々の生活や自身が体験したこと、誰かが話すことなど、いろいろなことに興味を持っていて、楽しく毎日を送っている姿に、私自身も元気をもらえました。

参加者からの声

今回参加してくれた学生の皆さんにも感想を聞いてきました!!皆さんの回答からも、充実した2時間を過ごすことが出来た様子が伺えましたよ!

登坂さん

会いたかった人に会えて、感無量でした! ミーハーな気持ちで参加してしまったのですが、みなさん真摯に、それぞれが考える人生の楽しみ方を教えてくださって、とても前向きになれました!

さとゆう

今回のイベントに対して、しいて一言いうなら?

登坂さん

普段会えないゲストと話せるせっかくの機会なのでお話に集中できるような形態の料理の方が良いのかなと感じました! けど、焼肉はめっちゃ美味しかったです!!

西垣さん

いつものイベントでは五十メートルの距離感にあるはずの人が50センチ先にいることに違和感を覚えると同時に貴重で楽しい時間にとても満足感を覚えました!

また、重松社長に将来について相談した際、最前線のビジネスマン視点から丁寧にアドバイスを下さり、将来に向けて自分の専攻である法学のどこに着目して社会に出るべきかの指標が出来ました!ありがとうございます!!

下山さん

日常っぽい非日常という感じでした! いつものように大学生と肉を囲んでいると思えば、隣にいるのはSNSの向こう側にいる有名人、という構図がとても面白かったです !

企業としてメディア運営をしている身として、はあちゅうさんのインフルエンサー観やメディアの捉え方は参考になりました。やはり企業としても個人としても、自分が発信したいと思うトピックを攻めることの重要性を感じました。

さとゆう

次回はもっとこうした方が良い!という意見があれば教えてください!

下山さん

特にないのですが、ゲストの方が烏竜茶しかないことを嘆いていたのが印象に残りました!(笑)。

さとゆう

そこはすみません!(笑)。

冨貴田さん

話を聞いている間ずっと目がキラキラしている自分がいました!(笑)。普段自分がテレビや雑誌でみている人と一緒に焼肉を食べながら話していただけたので、違和感を覚えながらもこんなに近くで話していいの!? とドキドキしました。

わたしは外交関係の仕事に就きたいと思っていたので、ゲストの方々の職業分野とは全く異なっていました。ですが、私の興味のある分野とは違っていても「仕事」という観点でそれぞれのゲストの方々が考える仕事のあり方を聞くことができ、自分の考えも形成されていったような気がします。

さとゆう

とっても良い機会にしていただけたようで良かったです!

さいごに

MFCとしては初めてのフードイベント。そして、8名もの社会人かつ、第一線で活躍されている皆さんを一斉にお呼びすることができ、大変貴重で豪華なイベントとなりました。

お肉を食べるというフランクな環境の中だったので、緊張感も少なくそれぞれの質問や悩みを相談できるようなたくさんの会話が生まれ、人生の先輩方から多くを学べた2時間だったのではないかと感じています。今後も学生と社会人が気軽に交流できるような場をMFCでつくっていけたらな、と思っています。ゲストの皆様、参加してくださった学生の皆さんありがとうございました!!!

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