MFC×アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所 presents 「もしかしたら原点になるかもゼミ」はじまります‼

安田

こんにちは、MFC編集部の安田です。

突然ですがみなさん「MFCゼミ企画」って知ってますか?すでに一部先行スタートしているのですが、このたび新企画として「MFCゼミ企画」が正式にはじまりました。この企画では、私たちMFCが選んだ、ユニークで面白い大人たちを講師としてお招きし、複数回にわたるゼミを提供していきます。

ここで開講されるゼミは、テーマも目的もやり方も、なにもかもバラバラの完全オリジナル。
さまざまな分野の講師それぞれがもつバックグランドを踏まえたユニークな講座内容でみなさんにきっと役立つだろうということを企画し、提供していきたいと思っています。MFCだけの特別な機会。ぜひご参加ください!お待ちしております!

ということで、今回はそんなゼミ企画の第一弾?(すでに何本か実施していますが……)
「もしかしたら原点になるかもゼミ」でご一緒する「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所(以降:研究所)」さんに、ゼミ開催の抱負をお話しいただきました。

「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」ってこんな人たち。

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安田

研究所のみなさんこんにちは。ちゃんと話すととてつもなく長くなるので、だいぶ端折りますが、僕がMFCに関わるようになってから、MFCを通して大学生のみんなに何を提供できるだろうか、どう貢献できるだろうかということをずっと考えてきたんですね。

正直、それに対する明確な答えはまだ見つかっていないのですが、最近その1つの答えとして思っていることがあって。それは、「MFCを、その人の20代(もっというと人生)に影響するような出会いとか機会がある場所にしたい」そして、「社会に出てからもきっと活用できる『基礎となる力』が身につく場所にしたい」ということなんです。

で、そのためのコンテンツをどんどんリリースしていきたいと思っていた矢先に発見したのが、みなさんでした。

今回「もしかしたら原点になるかもゼミ」という名のゼミをご一緒することとなりました。まずは倉成さん、研究所についてすこしご紹介いただけますか?

倉成さん

はい、わかりました。研究所をはじめることになったきっかけは、僕が電通に入社したときに受けたクリエーティブ試験が面白かったからです。そのクリエーティブ試験で出されたお題が、「1週間が8日になったら、その1日を何に使いますか?」というもの。面白いでしょ?

そこでぼくは、カレーが好きだから「1週間が8日になったらその増えた1日分で余分にカレーを煮込みます」と書いて、カレーのにおい付き企画書を提出したんですね。

で、そんな面白い課題にもっと若い人がたくさん取り組めたらいいなと思って「変な宿題」という名前のもと、面白い課題をあつめたコンテンツをリリースしました。当初は「株式会社 変な宿題」という会社を週末起業みたいな感じで立ち上げて教育現場や企業に提案していこうと思っていたんですが、電通の社内で一緒にやる仲間が現れてくれて、みんなでやろうということになり、こうして「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」としてやっています。

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安田

倉成さん個人としては、佐賀県の「弘道館2」やさまざまな企業とのプロジェクトなど多方面での取り組みも実施していますよね。

倉成さん

そうですね。変な宿題をベースにしつつ、みんなの遊び心や発想を豊かにしたり、固定観念を壊すようなことをしているんですが、それを大きく立て付けて「弘道館、現代への復活」みたいなプロジェクトにしてみたり、企業の研修をお手伝いしたりしています。

安田

なるほど、ありがとうございます。ではそんな研究所の一員である大山さん。大山さんは研究所でどんなことをやっているんですか?

大山さん

はい。僕の活動を一言でいうと「遊びから入る」ということをテーマにした学びコンテンツを開発、提供することをやっています。

授業とか勉強ってどこか“まじめにやる”“がまんする”“苦しいものである”ということが前提にあると思うんです。でも本来学ぶということにおいてまず大切なことって「興味をもつ」ということのはず。そして興味をもつを促していく上で「勉強=がまんする」みたいな固定観念って少し違うんじゃないだろうという思いがあったんですね。

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安田

なるほど。じゃあその、「興味をもってもらう」のために大山さんが取り組んでいることはなんですか?

大山さん

たとえば「ミラクルワードカード」っていうものを開発しました。このカードは、だれでもアイデアが出せるようになるプログラムなんです。何かのアイデアを出すことって、一人で苦しみながらやりがちですけど、このカードを使うことで、なんかこう……遊んでいるみたいに思える、そんなことが感じられるようなコンテンツを作っています。

ただ、ちゃんと学びがあったなと思ってもらうことは、もちろん大事にしています。つまり、それをやっている最中は楽しくて、まるで遊んでいるような感覚で体験できるプログラムを提供しつつ、結果的に学びへの意欲が高まる、っていうコンテンツを作っています。

倉成さん

まぁ、まじめな日本人をぶっこわしにいってるんでしょ?

倉成さん大山さんナージャさん安田

爆笑

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大山さん

はい、そうですね(笑)。もう少し詳しく書いてあるのがこちらなので、良ければ見てみてください。

安田

ありがとうございます。では続いてナージャさん。世界6か国で幼少期を過ごし、2015年にはコピーライターランキング世界1位にもなったナージャさんは……ちょっと経歴が特殊すぎてびっくりなんですが、ナージャさんは研究所で何に取り組んでいるんですか?

ナージャさん

そうですね。わたしは幼少期を世界6か国で過ごし、いろいろな教育を体感してきた経験を活かして、研究所では世界の教育を紹介するようなことをしています。

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ナージャさん

いろいろな国で教育を受けたわたし的には、「日本ってとても“型“が好きだよな」という気がします。もちろん型を教えていくことって、いい面も悪い面もあるんですけど、そもそも「どうして型を重んじるんだろう」みたいなことって案外だれも考えていない気がするなって。

なのでわたしは、その型を重視するという教育をだれも疑っていないという現状を、ぶっこわしにいっています!

倉成さん大山さんナージャさん安田

爆笑

ナージャさん

だって、そうじゃないですか。何でも、やり方っていっぱいあるし、いろんなやり方があっていいのに、みんな同じやり方ばっかりやってる。でもいろんなやり方があることをもっと多くの人が知って、それを取り入れたなら、自由になれる子供が増えるかもと思っています。なので、いまはわたし自身の原体験をもとにしたコラム絵本などでそれを発信したりしています。

girling

おもむろにバッグから取り出したのは……

girling

今回ナージャさんが初めて書いた絵本「ナージャの5つのがっこう」だ!

安田

いろんなやり方がある、いろんな考え方があるということを発信することを通じてどうなったらいいなと思っているんですか?

ナージャさん

いろんなやり方があるんだということを発信することで、みんなに自分に合うやり方を見つけてほしいなというのが思いです。海外のやり方がいいということではなくて、一度いろんなやり方をみて、その上で自分に合うものを選ぶということをしてほしいんです。それは勉強に限らずいろんなことに共通していることだとも思っています。

「もしかしたら原点になるかもゼミ」ってどんなゼミ?

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安田

このゼミは文字通り、皆さんにとって、「“何か”の原点になるかも」を目指してやっていきたいと思っています。
大学生のみなさんにも、自分のこれまでを振り返ったら今の自分につながっている原点があると思うんです。でも原点になるようなことって別に今日できてもいい。もっと言えば、原点になるような出来事って、いつもあっていいと思うんです。

そこで、今回みなさんに講師になってもらって、ぜひ学生たちにとって新しい考え方とか考えていなかった捉え方、今までとはちがう価値観などに触れてもらって、まさに、「ぶっこわすとの遭遇」をゼミとしてやってみたいと思いました!

さあ、ということでみなさん、ゼミではどんなテーマで講座をやっていく予定か、そして参加してくれる学生へのメッセージをいただけますでしょうか。

大山さん

そうですね、僕は研究所でも「遊びから入る担当」なので、今回のゼミでもやっぱり遊びながら学びがあるようなことをやりたいと思います!

ずっと遊んでいたような気がするというような印象の中でも、何か得るものがあったなと思ってもらえるような機会にしたいと思います。言わば、「“興味をつかむ”の原点」みたいな機会を目指していきます。ぜひよろしくお願いします!

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安田

はい、ありがとうございます! ではナージャさん。

ナージャさん

私の回は「グローバル」みたいなことをキーワードにしたことをやろうかなと思っています。海外=グローバルという意味というよりも、もう少し深い意味でのグローバル、いろんな各国のちがいを知ることからはじめて、ちがいの中から同じものを見つけるとか、そんなことをやりたいと思います。この講座によって一人でも多くの学生の「“自分の立ち位置をしる”の原点」になったらと思っています。ぜひよろしくお願いします!

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安田

ありがとうございます! では最後に、倉成さん。

倉成さん

はい、そうですね、ぼくはこのゼミもやっぱり変な宿題のレパートリーから出題をしようかなと思っています。なので「“変”の原点」になったらいいなと思います。

これまでもいろいろなところで講座をやらせてもらいましたが、変な宿題は、普段あまり褒められない人が褒められたり、100点取りにいく人が120点に負けちゃったりってことが起きたりします。人の答えをきいて悔しがったり、いつもとは違う形で褒められたり、みたいなことがたくさん起きて、それが皆さんにとって、1つの原点になってくれたらうれしいですね!

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安田

ありがとうございます! せっかくなので、ゼミの内容はあまりネタバレ感がないよう、インタビューはこのくらいにさせてもらいます!

とにかく、“いわゆる学校のゼミ”とは違う形で、まったく違う意味で学びを得られる機会にできたらと思っています。
はじめての取り組みになりますがぜひよろしくお願いします!

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