ベンチャーオフィスツアー イベントレポート Vol.1

こんにちは!MFC学生スタッフのさとゆうです。
今年の夏休み、MFCではベンチャー企業のオフィスを訪問するシリーズ企画「ベンチャーオフィスツアー」を実施しています。その第一弾であるキュレーションアプリ「antenna*(アンテナ)」を運営する『グライダーアソシエイツ』へ私も潜入してきました!

オフィスで実際に社員が働いている姿を見ながら、お二人のビジネスパーソンからキャリアや人生についての考え方を学んできましたよ~!

そもそもグライダーアソシエイツとは?

2012年に創業。スマートフォンアプリ「antenna* 」を提供している。
スマートフォンアプリantenna* は、「ココロうごく。キッカケとどく。」を掲げ、いま気になる情報をまとめて楽しめるキュレーションサービス。さまざまなジャンルの提携メディアから受け取る一日約1,500ものコンテンツに社内スタッフが目を通し、さまざまな切り口の”特集”(=記事まとめ)に整理して展開。毎日、約200〜300の旬なコンテンツを配信しています。

ひとり目のビジネスパーソン

北見さん

北見 裕介さん

株式会社グライダーアソシエイツ コーポレートブランドマネジメント室 室長
同志社大学政策学部を卒業。2008年、ワコール入社。情報システム部を経て広報・宣伝部 WEB・CRM企画課に配属。サイト制作からSNS運用、広告などWeb業務全般に携わる。2017年7月、資生堂に入社。ECの戦略全般、SNS運用を担当。2018年1月にキュレーションアプリ「antenna*」を運営するグライダーアソシエイツへ転職。広報・PR、広告宣伝、イベント実施など幅広くプロモーション全般を担当する。

北見さんには自身のキャリアについてとグライダーアソシエイツの概要についてお話していただきました!

北見さんのキャリアについて

なぜ男性なのに、女性下着の会社「ワコール」に入社しようと思ったのか、疑問に思っている方も多いのではありませんか?

その質問に対して北見さんは、―「『好きなことを仕事に』という言葉をよく耳にすると思いますが、それは間違いだと思うんです―とおしゃっていました。

この言葉に込められた意味を例を挙げてお話ししてくださいました。チョコレートがすき! と言っている人がいるとします。でも、もしその人がチョコレートが好きだと言う理由で大手チョコレートメーカーに入社したとしてもそのメーカーの大ヒット商品そのものを変えることはできない。

「好き」ということはつまりその製品に満足してしまっている、ということだから。使う側の気持ちが分からなかったり、そもそも使ったこともなかったりする製品を扱う方が新しいことができる! と思い、北見さんはあえて女性下着メーカーであるワコールへの入社を決めたそうです。

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入社時の配属先を最も忙しいエース部署である(と思っていた)東京の営業で働きたい希望を出しましたが、なぜか情報システム部に配属され、商品の出荷・返品のシステム担当に。

確かに忙しい部署であり、また社内の業務の流れを完全に把握しないといけないという、新人には難しい仕事だったとのこと。夜中に百貨店や店舗から発注についての情報が届き、翌日にそれぞれの店舗に納品するというシステムを運営・企画するメーカーの根幹とも言える仕事をしていたそうです。

その後、ワコールの広報・宣伝部に部署を異動し、徐々にプロモーション企画をしていくことに。WEB担当としての業務を主に、PRや販促などの業務にも関わるようになり、そこでの経験が現在の仕事につながっているとか。

しかし、「下着」以外の商材でも自分の力が試せるのか知りたいと考えた北見さんは、資生堂に転職。その後、現在のキュレーションアプリ「antenna* 」を提供するグライダーアソシエイツに2度目の転職をしました。

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グライダーアソシエイツでの仕事内容

キュレーションアプリ「antenna* 」は、約400のメディアから記事を集め、編成し、東京のお出かけ情報やライフスタイルに関わるさまざまなジャンルのトレンド情報などをまとめる、というもの。

「antenna* 」に載っている記事は全て他のメディアによる記事です。会社ができて7年になりますが、iPhoneアプリダウンロード数ナンバーワンになったこともあるそうです。

北見さんの仕事としては、広報宣伝担当者として、j-waveやTOKYO FMでのラジオ番組の調整やラジオCMの企画運用、企業とコラボしたユーザー向けイベントの企画など、スマートフォンをメインにして、他メディアとの連動を考えた出逢いの場をつくっているそうです。

前職であるワコール時代は、取り扱う商材がプライベートで自分の使わないものだからこそ仕事での調べがいがあったと言います。しかし今は広報宣伝の担当として採用されているので、知ってて当たり前の世界。自分の中での「知っている」という概念が正しいのか不安になるけれど、人に驚きを与えられるものが楽しいと感じ、充実した仕事生活を送っているそうです。

グライダーアソシエイツ社内の様子

北見さんのガイドで社内を見学。グライダーアソシエイツは六本木ヒルズの35階にオフィスをかまえています。カフェの「ような」を超えて、カフェそのものをオフィスにする、というイメージでオフィスをつくっているそうです。

職場で社員一人ひとりに固定した席を割り当てず、在社している社員が仕事の状況に応じて空いている席やオープンスペースを自由に使うオフィス形態の「フリーアドレス」。

社内の中心にはドリンクコーナーもあります。マッサージチェアや外が見える席も置いてありました。それぞれの会議室がお茶の名前になっているところにもユーモアを感じました。

ふたり目のビジネスパーソンは、元プロサッカー選手の谷川さん。
「どうなれば幸せか」についてお話を伺いました! 続きは次のページへ

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