体力を使うだけではない!?仕事で得られるものとは? in 清涼飲料自販機協議会



みなさん、とっっってもお久しぶりです。学生スタッフあおのです。
久しぶりの取材で、すごく、張り切っています!!

さて今回は清涼飲料自販機協議会というところで取材を行ってきました!
みなさんが日々利用する自動販売機に飲料を補充したり、ラインナップを決めたり、管理をするという仕事が中心だとのこと。汗水を流す姿しか想像していなかったお仕事でしたが、裏側にあるさまざまな学びや発見について聞いてきました!

登場人物紹介

あおのMY FUTURE CAMPUS 学生ライター。

中谷さん2006年入社。13年目。現場を経験した後、現在は各支店の統括を担当。本座談会参加者の中では一番多くの経験を積まれた方。たのもしい。

清水さん2010年入社。9年目。ルートアドバイザーを担当。神奈川エリアの4支店を担当。各支店の運営に関わるサポートを行う役割を担っている。

遊佐さん2014年入社。5年目。仙台よりインタビューに参加。現在は営業企画部にてお客様向けサービス企画を担当。

結城さん2015年入社。4年目。遊佐さん同様、仙台より参加。普段は仙台駅周辺エリアを担当している。

大石さん2010年入社。9年目。計8年間、現場を担当した後、現在は本社にて自動販売機の事業運営を担当。

芳賀さん2017年入社。2年目。西東京エリア担当。学生時代は駅伝を経験してきたスポーツマン。

体力仕事ではない!?1台の自動販売機を自分の裁量で決定できる仕事の面白さ

あおの

本日はよろしくお願いします!
流石に6:1は過去最多の取材人数ですね(笑)。
みなさんは仕事として自動販売機への飲料の補充をしている、もしくはしていたとのことですが、どういうところに惹かれてこの仕事を選んだのでしょうか?

中谷さん

僕は、大学で勉強するうちにパソコンを扱う仕事は向いていないかもと思ったのがきっかけです。部活をやっていたこともあって体力には自信があったのでその部分を活かせる仕事をしたいなと思いました。あとスーパーでバイトしてたとき、よく飲料メーカーの方とお話しする機会があって、色々話を聞くうちに飲料系の仕事に興味が湧いたのも理由です。

遊佐さん

私もパソコン業務より、体を動かせる仕事を希望したっていうのはありますね。あとはお客様と直接話す機会があるなどお客様との距離が近いというところもいいなーと思ったのが応募したきっかけでした。

大石さん

まず仕事のわかりやすさという点で、食品業界は仕事のイメージがしやすいと思いました。その中でも飲料関係は、自分もよく飲むお茶・コーヒーに携わる仕事で身近だなと思って入社することになりました。

あおの

仕事のわかりやすさや飲料の身近さ、お客様との距離感というのがポイントだったんですね。では実際に入ってからはどういう風に感じたのでしょうか。

清水さん

ギャップは感じました。入社したての頃は飲料を補充するだけの仕事という思いでしたが、季節ごとの商品の入れ替えや商品の捌き方、自動販売機で売り切れをつけないようにする方法など、一台一台違いがあり奥深いなと感じました。

芳賀さん

確かにそれは私も感じました。特に商品入れ替えは冬と夏の二回行うのですが、この入れ替え作業は短い期間で行うべき業務ですが、最初は、時間も思っていた以上にすごくかかって大変でした。

(一同頷く)

あおの

僕だけついていけていない感が……あるあるみたいなことなんですね(笑)。

結城さん

私も先ほどお話があったように想像していた以上に仕事が多岐にわたっていて、当初大変さを感じました。ですが周りの先輩たちが助けてくれたり話を聞いてくれたりして頑張ってこれているという感じです。

大石さん

私も同じく、大変な作業が多くキツイなーと感じましたが、先輩からのアドバイスはもちろんですが、お客様との距離も近く、コミュニケーションを取る機会が多いので、「いつもありがとう」とか「頑張ってるね」というお客様からの声を頂いたり、自分の裁量で自動販売機に導入した商品が売れていた時の喜びがあるので頑張れています。

あおの

先輩からのアドバイスで印象的だったことはなんでしょうか?

結城さん

自動販売機は休まないぞ、っていわれたことですね。自動販売機は休まないんだからそれを自分が助けてあげると思って仕事をすれば楽しくなると言われました。たしかにそういわれてからは少し自分の担当する自動販売機に対する気持ちが変わっていったんですよね。

▼座談会に合わせて関東、東北圏内の若手オペレーターさん数十名に同様のアンケートを実施したところ、『自分の裁量で結果が分かる』という意見も多くみられました。

グラフ

とは言え、やっぱり体力ってつかうの?プライベートでのリフレッシュは?

あおの

自動販売機は休まない(笑)。 僕は正直にいうと、補充作業というとやはり体力を使う仕事、体育会系というイメージがあるのですが、その点はどうだったでしょうか。

中谷さん

入った当時は体力があったので全然問題なかったですね。一方で基本的には一人で仕事をする時間が長く、その点については大変さを感じることもありました。

芳賀さん

私は大学で部活をやっていたのですが、体力は少なくとも大丈夫でした。あとは体を動かしつつ、担当エリアを一人で回るという責任感を感じるところや、実績があれば認められる、体育会のいい部分の雰囲気があってそれは私にすごく合うなと思いました。

結城さん

私は、最初はなかなかついていけず大変だなぁとは思いました。けど仕事をこなしてくうちに体力がついたのと、体の使い方がうまくなって疲れなくなってきましたね。

あおの

なるほど。では一方でプライベート面ではみなさん仕事後や休日はどうお過ごしなのでしょうか?

大石さん

平日の仕事後は、おもに家でくつろいでいます。ただ、たまには、仕事の苦労を語らいあえる同じ営業所の仲間と一緒に飲みにいってリフレッシュしていますね。休日は家族と共に過ごしたり友達と遊んだりしています。

芳賀さん

帰った後にジョギングしたり週末は友達と大会に出たりとアクティブに過ごしています。あとは同期や先輩と仕事後に話したり遊んだりしますし、他の営業所には部活の人が一人同期でいるので一緒に話したりしてリフレッシュしています。

遊佐さん

私は結婚しているので帰宅後は家事をこなしています。土日は学生時代のバンドメンバーと練習に励んだり、旦那さんとラーメンを食べにいったりして息抜きしていますね。

▼アンケートデータでは趣味に没頭している方、日ごろから体調管理を怠らない方などプライベートの過ごし方はさまざま

グラフ

仕事を通じて直に感じるお客様とのつながり

あおの

どの人もアクティブですね……!!では一方で、みなさんが仕事中に楽しさを感じるところ、やりがいを感じるところはどういったところなのでしょうか。

清水さん

僕はよく自分のことを店長だと思って仕事をしていました。

あおの

店長ですか?

清水さん

自動販売機一台一台管理して運営しているという意味で店長という意味です。こう感じるようになってから、ただ単純に補充するだけと思うのではなく、売上を上げるのも自分の労働時間を有意義に使うのも自分自身でやることだと深く考えるようになり、日々仕事のやりがいを感じてきました。

大石さん

私の場合は、担当していたエリアで、お客様とのコミュニケーションを密に取ることや、自動販売機の管理を一生懸命して信頼を築き、そのオフィスの総務の方が私のことを評価してくださり、「新規の自動販売機を設置しようと思ってるんだけど大石くんの会社にするよ」と言っていただきました。そのときはやったなと思いましたね。

中谷さん

僕もそういうのありますね。昔担当していた個人商店を経営するおばあちゃんにはとても可愛がってもらい、行くたびに何か食べる? と色々もらえることがありました(笑)。 その上そこの商店だけで3台も自社の自動販売機を置いていただいて、今でも近くを通るたびに声をかけてますね。

あおの

やっぱり自動販売機を設置していただいている方とのコミュニケーションが取れていることは仕事する中でプラスになっているんですか?

中谷さん

仲良くなれると何かあったときに個人に連絡してくださるようになったりして、そうするとこちらもすぐに対応できるようになったりと好循環を生み出すことができるようになりました。

遊佐さん

あと店のオーナーの方だけではなくて自動販売機に買いにくるお客様ともお話しする機会もあるんですよ。「ここに自動販売機あって助かるよ」とか「この商品は絶対置いておいてね」とか声をかけていただけます。こうした直の声を聞くことでこのエリアの人たちの特徴を掴むことができます。

▼他のオペレーターの方々のアンケートからもお客様の声を自販機に反映させることで結果的に自販機の売上が伸びたという好循環が生まれたとの声が多数!

グラフ

将来の目標と業界を目指す学生へのメッセージ!

あおの

学生でこれから就職活動を見据える身として社会人の先輩方にぜひお聞きしたいのですが、みなさん、どのような将来の目標をお持ちでしょうか?

結城さん

私の勤めている支店は若い年齢の社員が多いので日々、指導方法を考えたりとか、チームで今日起きたことの情報や今後の改善策を共有したりなど一個一個模索して取り組んでいきたいなと思っています。

芳賀さん

今はチームの中で一番の若手なので、上の方々の仕事を見ていいところを真似したいと思っています。その上で自分が指導する立場になったときに、意見や注意ができるように考えて仕事をして、力をつけて上に上がっていきたいです。

清水さん

目標は一番上、社長です(笑)。そして社員全体が働きやすい環境を作って成長力のあるいい会社にしたいと思っています。ただそのためにはまず自分の足元を固めることが必要なので、担当エリアをどんどん盛り上げてチーム全体での成長を目指して、それが会社に波及していけばいいですね。

あおの

さらっと言えるのがかっこいいです! では最後にこの記事を見ている学生の皆さんにメッセージをお願いします! 特にこの仕事をしたらここがいいよっていうのがあればぜひ!

大石さん

一つは考える力が付くんじゃないかなと。商品構成を考えたり陳列の仕方を考えたり、業務改善へ向けて考える力というのが仕事をする中で身についていきますね。あとは体を使う仕事なので体の維持はできますよ!(笑)。

芳賀さん

自分の努力が売り上げとか数字に出て報われるというのは大きなポイントだと思います。それに向けて自分で考えて行動するので自立した心というのが育まれるのでいいですよ。

結城さん

仕事中にお客さんにご指摘やご要望をいただきますのでその中でコミュニケーション力は鍛えられたと思います。またお客様一人ひとりに対応していくことで、人間的にも成長できる仕事であるのは、おすすめポイントです。

遊佐さん

職場の雰囲気が明るいのはいいところです。特に見た目の個性の強さと中身のギャップがすごい人が多くてびっくりされるとは思います(笑)。 けど気さくで相談にのってくれる優しい方ばかりで、新たな発見がすごくあるかなと。

清水さん

一つのエリアを任されて自動販売機を管理するというのは大きなことだと思います。管理することの面白さや、現場で発見した問題を分析・実行するまで全部自分でできる、こんな面白い仕事は他にないと思いますよ。

中谷さん

あおのさんがいっていたように第一印象として体力的な部分を考える人が多いと思いますが、みなさんが申し上げたように仕事を通じてコミュニケーション力や礼儀、考えて行動する力など、社会に出てきっと役に立つ学びを得られることができる場所だと思います。

取材後記

体力を使うというのは勿論なのですが、その体力の使い方をどう自分の中でうまく制御するのか、考えて行動する大切さというのは皆さん口を揃えて言っていました。また仕事をする中で必要なコミュニケーション力、その結果得られるお客様との繋がりというのはなかなか表面上ではわからない部分だったのではないかと思います!
皆さんも自動販売機で飲み物を買うとき、そこに補充している人について思考を巡らせてみて下さいね!

PAGE TOP