「君の想いを示せ!」 ~事業化もあり得るビジネスコンテスト~



「世の中に対して、自分はこれをやってみたいんだ!」
そう強い想いを持ったことはありますか? 無いとしたら、そう思えるようなことを見つけたくはありませんか?

社員一人ひとりが自分の興味関心に沿った仕事をするという株式会社ケセラセラ。自由で想いにあふれた会社が開催するビジネスコンテストについて、今年も話しを伺ってきました。

登場人物

山内さん(株)ケセラセラ ディレクター兼プランナー兼ボランチ。ミニマルテクノ(音楽)が好きで、オススメはフローティングポインツだそう。休日はよく表参道で服を買っている。オシャレですね!

ゆうたMY FUTURE CAMPUS学生スタッフ。慶應義塾大学四年生。好きな音楽は宇多田ヒカルの「道」(それ以外はあまり知らない。)オシャレ勉強中。

熱意を示せ!

ゆうた

よろしくお願いします! 本日は御社が主催するビジネスコンテストについてお伺いします。

山内さん

よろしくお願いします。突然ですが、ゆうたさん。「世の中に対して、自分はこれをやってみたいんだ!」という熱のあるアイデアはありますか?

ゆうた

え、まぁありますが……。

山内さん

それ、ウチでやりましょう!

ゆうた

えぇ!?

山内さん

って思えるぐらいのビジネスプランをお待ちしてます。

ゆうた

あ、びっくりしましたよ(笑)。

山内さん

良い企画だったら、私達は本当にみなさんと一緒に実現していくつもりです。アイデアだけで止まるのはもったいないですから。だからこそ皆さんにも、「これを実現したいんだ!」っていう熱意のあるアイデアを提案して頂きたいですね。

ケセラセラ画像

自分の仕事を、自分で創り出す

ゆうた

それは提案しがいがありますね……。

山内さん

楽しみにしてます。 ただ実はこれ、弊社の中では当たり前のことなんです。

ゆうた

ほう。というのは?

弊社には「コミットメント」という制度があります。これは、社員一人ひとりが自分はケセラセラでどのように働くのかを宣言して働く制度です。

ゆうた

何をするのかを自分で選べるということですね!

山内さん

その通りです。各々が自分の興味関心に沿って「自分はこれをやりたいんだ!」と宣言して働きます。なのでみんな働き方がバラバラなんですよ(笑)。

ゆうた

とても面白そうですね……! ただどうしてそんな働き方が可能なんですか? 正直、会社としてはある程度社員の働き方を制限した方がやりやすいと思うのですが……。

山内さん

それには弊社の経営理念が関係しています。

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Hello,Worlds! ~価値観の多様化を目指す~

山内さん

弊社は「Hello, Worlds!」という経営理念を掲げています。昨年の取材の後半で簡単に説明させて頂きましたが、「World」とは現実の世界ではなく、一人ひとりが持つ世界・価値観を表しています。

ゆうた

多様な「Worlds」(価値観)に「Hello」と触れていきたい、という意味ですよね。この「Hello, Worlds!」がどのように、一人ひとりの興味関心に沿った働き方に繋がるのでしょう?

山内さん

ゆうたさんは、どうして私達が「Hello, Worlds!」という経営理念を掲げていると思いますか?

ゆうた

え……、あまり気にしたこと無かったです(汗)。どのような意図があるんですか?

山内さん

仮に弊社の社員全員が同じ価値観しか持っていなかったり、会社が定めた価値観の下で仕事をするように社員を制限したとします。この場合、弊社が提供できるソリューションは、その価値観によって生まれた一辺倒なソリューションだけになりますよね。

ゆうた

たしかに。

山内さん

では、社員全員がバラバラの価値観を持っていて、一人ひとりが自分の価値観に沿った仕事ができたらどうなると思いますか?

ゆうた

提供できるソリューションの種類が圧倒的に増えますね!

山内さん

その通りです。だからこそ私達は「Hello, Worlds!」という経営理念を掲げて、社員一人ひとりの価値観を最大限に尊重し、活かせる環境を作っています。一人ひとりの価値観の多様性が、ケセラセラの経営にダイレクトに影響するんです。

ゆうた

多様な価値観があるから、多様なソリューションが提供できる。だからこそケセラセラは「Hello, Worlds!」という理念の下、価値観の多様化を目指し続けているんですね。

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「べき(should)」よりも、「したい(want)」を求めています

ゆうた

再度ビジネスコンテストについてお伺いしたいのですが、今回の「ビジネス×デザイン×100人」というテーマ。これにはどのような意味が込められているんでしょう?

山内さん

色々な意味が込められています(笑)。詳しくはオリエンでご説明しますが、昨年お話した通り、私達は「形があるものだけがデザインではない」と考えています。

ゆうた

ふむ。

山内さん

「デザインする」と聞くと、物作りやWebサイト・広告などの「形があるもの」をイメージする方が多いと思います。ですが私達は、コミュニケーションや感動といった、「形が無いもの」もデザインする対象だと考えています。

ゆうた

やはり何でもありって感じですね。となると参加者に望んでいることは自由なアイデアということでしょうか?

山内さん

それは少し違います。今回行うのはアイデアコンテストではなく、ビジネスコンテストです。単にアイデアだけ提案すれば良いわけではありません。

ゆうた

なるほど。

山内さん

ただ、ビジコンに勝つための提案はして欲しくないですね。

ゆうた

え、どーゆうことですか?

山内さん

大人ウケしそうとか、単に儲かりそうだとか。そういったビジコンですべき提案は嫌ということです。それ以上に、皆さんが「もっとこうなったら良いのに!」と強く思うような提案をして欲しいです。「べき(should)」よりも、「したい(want)」を求めています

ゆうた

参加者が本気で望む未来と、それに対する熱意を示せ! ってことですね!

山内さん

本気で思っていることなら、単なるアイデアだけではなく、そこに至るまでのプロセス・景色も想像できると思います。皆さんが望む未来にたどり着くまでの景色を、私達にも見せてください!

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取材後記

ゆうた

いかがでしたか?
一言で言い表すとしたら「自由」だと思います。ケセラセラの仕事も、デザインの意味も、ビジコンのテーマも、全て「自由」という印象を受けました。しかしただ自由なのではありません。大事なのは、想い。本気でこうなってほしい、という強い想いを「自由」に出すことができる。
それがケセラセラの社風であり、今回のビジネスコンテストなんだと思います。

皆さんの本気、一度ぶつけてみませんか? このビジネスコンテストならきっと、受け止めてくれます!

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キャリア・インカレ2017

ケセラセラのビジネスコンテスト

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