志望動機が書けない理由ー”やりたい仕事”の見つけ方

コメンテーターになっちゃ駄目

みなさんこんにちは、MFCの羽田です。すっごく久々にスタッフコラムを書かせていただきます。

今回のテーマは主に就活生の方向けですが、大学1,2年生にも知ってほしいなと思って書いています。なるべくわかりやすく書くので最後までおつきあいくださいませ。

さて、今回のテーマ、ズバリ「志望動機が何故書けないのか」です。

私もこの仕事について5年。色んな就活生の方のご相談に乗ってきましたが、学生さんが就活でもっとも困るのって「志望動機」なんですよね。自己PRは自分のことだからまだ書ける。でも、「その会社でやりたい仕事」が書けない。

で、みなさんが書く志望動機の多くは「会社に憧れてる理由」や「会社賛辞」になってしまっています。
真面目に企業研究をしている学生さんほど、まるでコメンテーターになったかのようにその会社の素晴らしい点を讃えてしまうのです。「御社のこの理念が素晴らしい」「この技術が先進的だ」とかとか。

ただ、企業から言わせれば残念ながらそれって「いや、君に批評してもらわなくても・・・」というのが本音。そしてこうしたコメンテーターESって本当に多くの学生が書くんです。他の人と同じようなことを書いていてばダメ。受かるはずがありませんね。

ビジネスモデルという視点を持とう

さて、ではどうしてそんな事が起こってしまうのか。これはあくまで私個人の勝手な分析ですが、コメンテーターになってしまう学生の多くはその企業のビジネスについて理解していない事が多いです。
「やってる事業概要」は知ってるけど、「どういう仕組みで儲かっているか」が分かっていない。

ここでは「儲かる仕組み」の事を「ビジネスモデル」と呼びます。要は学生のみなさんは「ビジネスモデル」という視点を持てばいいのです。

一体その企業、業界は何を売っているのか、そして誰に売っているのか。「商材」はどうやって作られる?「顧客」はどういうニーズを持っていて、具体的にどんな人が買うの?商材が顧客に提供している価値とは何?などなど・・・。

そうしたビジネスモデルという仕組みの視点を持つと、その仕組みの中で営業や企画などの”職種”がどんな役割を果たすのか、理解できるようになります。企業の人にわざわざ聞かなくても「こんな人が求められるんだろうな」という事が察する事ができるようになります。そしてここまで来て初めて、「自分がやりたい仕事」が語れるようになるのです。

サッカーがやりたい理由ではなくサッカーのどのポジションがやりたいか言えるようになろう

僕がいつも学生さんにする例え話でサッカーの話があります。例えば、あなたがサッカーをやりたいと思ってサッカーサークルの門を叩いたとします。で、あなたがまだサッカーについて初心者だったら「サッカーやってみたいんです」としか言えない。
でもサッカーってチームスポーツで色んなポジションがありますよね。言ってしまえば就活における志望動機とは、サッカーでどのポジションでプレイしたいか、ということまで言えるようにならないといけないのです。
では希望ポジションが言えるようになるためにはどうすればいいか。まずは自分の適性、能力を知り、そしてサッカーの競技性を知ることが大事。つまり就活で言えば「自己分析」と「儲かる仕組み」を知ることなのです。先ほどもお伝えしたビジネスモデルの重要性、ご理解いただけたでしょうか。

というわけで学生のみなさんは是非「ビジネスモデル」という視点を持ってください。MFCでは年間通じて様々なプログラムを展開しています。ぜひご参加ください!

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