アクセンチュアの人事の方に色々聞いてみた! in アクセンチュア(前編)



みなさん、“アクセンチュア”という会社を知っていますか? アクセンチュアは、一言でいうと「世界最大級の総合コンサルティング企業」です。MFCでも記事を多数掲載しておりますが、今回は採用を担当している人事部の方に学生スタッフあおのが話を聞いてきました!
学生と一番近い距離にいる採用担当に聞いたアクセンチュアの特徴や仕事の魅力、働き方とは? そして、みんなが気になるアクセンチュアの求める学生像とは? 無礼をおそれずに質問しまくって、色々聞いてみました!

登場人物

長谷川さん2013年入社 人事部リクルーティング新卒採用チーム チームリード
立命館大学 国際関係学部出身
新卒で入社した会社にて人材関連の仕事に従事。その後、海外でInternational Businessコースを修了後、アクセンチュアに採用担当として入社。中途採用担当を経て新卒採用担当となり現在に至る。

朱さん2015年入社 人事部リクルーティング新卒採用チーム
(中国・北京)首都経済貿易大学 情報学部出身
大学でコンピューターサイエンスを学び、大学卒業後に来日。日系人材サービス会社を経てアクセンチュアに新卒採用担当として入社。

 あおのMFC学生スタッフとして勤務する大学4年生。過去に渡航経験のある国は台湾、スリランカ、インド、ルワンダ、ガーナ。来春からは農業系の大学院に進学予定。

魅力溢れる社員がたくさん働いている会社、アクセンチュア

あおの

今日はよろしくお願いします! お二人は転職して、アクセンチュアに入られたんですね!

長谷川さん

そうです! 学生時代に経験したインターンシップで人事の仕事の面白さに惹かれて、新卒ではいろいろな知見を広げるためにまずは人材系の会社に入り、そこで経験を積んでから、事業会社の人事経験を経て、アクセンチュアに入社しました。

あおの

そうなんですね! 人事の仕事にどんな面白さを感じたんですか?

長谷川さん

人事の仕事って事業や組織を作っていく仕事なんですよね。インターンを通じてそれを実感して面白いな、と思ったのです。

あおの

……というと?

長谷川さん

人事の仕事って、単に人を集めるだけでなく、入社することが本当にその人にとって良いことなのかあるいはその人に入社いただくことが本当に組織のためになるのか、会社や組織が今どんな状態で、どうあるべきなのか、そういったことを考え続ける仕事なんです。新卒採用一つとっても、今言ったような背景を踏まえて、計画を立てるんですよね。若いうちからこういった会社の全体像を見ながら仕事ができるのは面白いなと思いました。

あおの

朱さんも同じく大学時代から、人材系の仕事に就きたかったんですか?

朱さん

私は自分の就職活動の際に、様々な就職支援を受けたので、今度は逆の立場になってみたいと思ったのがきっかけですね。私がスキルを身につけることで就職予定の後輩などの役に立てればいいなと思いました。

あおの

なるほど。どうしてアクセンチュアに?

朱さん

実はアクセンチュアは前職でのお客さまだったんです。私はまさにアクセンチュアを担当していたのですが、当初からアクセンチュアの社員が仕事上で成果を出すことを大事にしていることに一目置いていました。この会社なら自分も大きな成長を遂げられそうだと思ったのが入社の決め手の一つですね。

あおの

他にもあるのですか?

朱さん

あとは、転職活動をした時に、他社と比べて「優秀な人が多い」や、「一緒に仕事がしやすそう」などを強く感じたことです。新卒社員の入社の決め手としても、魅力的な社員がたくさんいることを挙げる人は多いです。

長谷川さん

私の転職時の面接官も、仕事ですから自分のやりたいことだけをやるというわけにはいかないけど、基本的には「自分のやりたいことをきちんと伝えれば、それを実現できるようにサポートしてくれる社風」であることや、社員の雰囲気も教えてくれて、とても共感できましたね。

学生が外資系企業に抱く仕事の『厳しさ』の意味は実際は違う意味!

あおの

似たような雰囲気の会社は他にもあると思うのですが、その中でも特にアクセンチュアを選んだ決め手はなんだったんですか?

長谷川さん

そうですね~。会社として大きいけど、常に時代の先を行こうとする姿勢や自らも時代に合わせてどんどん変化をしていくところですかね。一般論として大企業ほど自社を変化させる動きや意思決定に時間をかける傾向にありますが、アクセンチュアは規模の大きさとスピード感を両立している会社なんですよ。組織がしっかりしているのに加えて、スピード感もあるので、できる仕事の幅がすごく広いんです。

朱さん

この会社では、自分のその時のスキルよりもワンランク上のことを常に求められます。それはつまり成長し続けられる環境があるということですし、それがとても魅力的に感じました。

あおの

成長し続けられる環境と言うのは、言い方を変えると外資系企業に多い、厳しい環境とも言えるのでしょうか。

長谷川さん

実はそこに若干の認識のズレがあります。学生の皆さんの多くが「厳しい=長時間労働」だと思っているんですよね。

あおの

(オブラートに包んでいたことをはっきり言われてしまった……。)

取材の様子

長谷川さん

アクセンチュアで求められるものって、「厳しい=長時間労働」ではなく、「限られた時間の中で成果を出す」ということなど、求めるレベルの高さなんです。
今では全社をあげて、働き方改革を進めています。生産性を向上させて、高い成果を出すことに注力しているんです。

あおの

仕事の生産性を高めることに厳しさを求められているんですね。

朱さん

そうです。加えて自分が行う仕事のステージは常に上がっていくので、自己研鑽したり本を読んだり、あるいは人とのつながりの中で勉強するなどして、社員は常に自ら学び続けているんです。

取材の様子

「Can Do」の姿勢を持っていることが大事!

あおの

アクセンチュアが求めている「学生像」とはどういうものなのでしょうか。

長谷川さん

基本的な考えとして、スキルや能力は入社後にいくらでも伸ばせるので、個人の考え方とかマインドの部分を大切にしています。アクセンチュアではそれを「Can Do」の姿勢とよく言っています。

あおの

「Can Do」の姿勢とはどういうことでしょうか。

長谷川さん

困難に当たった時に、「大変だ」とか「できない」と短絡的に思うのではなく、「どうすれば実現できるか」、「どうするのがベストなのか」などを考えて行動しようとする姿勢ですね。「未来のアクセンチュアに必要なDNA」の10カ条でも、能力についてではなく、取り組む姿勢についての内容が大半を占めているんですよ。

あおの

なるほど。もう一ついいですか。アクセンチュアは自分自身でキャリアを構築できる自由な環境だと聞いたことがあるのですが、これはどういうことですか?

朱さん

アクセンチュアが手がけているビジネス領域は広大です。しかも社会や世界の状況に合わせて注力するビジネス領域は変化します。プロジェクトごとに、様々なプロフェッショナルのメンバーでチームが編成されますし、社員はプロジェクトでの経験を通じてキャリアを積んでいます。なので、キャリアは1人ひとり異なるのです。プロジェクトに参画する際も、自分がやってみたいことをハッキリさせておくことでチャンスを掴めたり、伸ばしたいスキルや経験を得られるプロジェクトにチャレンジする機会を得られたりする可能性があるので、まさにこれが「キャリアデザインにおける自由さ」ということにつながっているのだと思います。

あおの

これを理解するためには、アクセンチュアのビジネスや社員のキャリア形成の仕方をもっと深く理解する必要がありそうですね!

アクセンチュアの実際の業務やキャリア形成はどうなっているのか? 続きは後編で!

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