今後のライフプランについて考えるイベント「ABeam Women’s Forum」に潜入レポート!



みなさん、こんにちは! 学生ライターのいしいです。今回は、10月17日に開催された「ABeam Women’s Forum」に潜入してきました! 今回のイベントは、①女子学生が自分のライフプランを考え、可視化することで、就職活動の不安を払拭しよう! ②今後のキャリア観の材料となる考え方を吸収しよう! という目的で開催されました。個人によるライフプランニングワークから始まり、女性コンサルタントによるパネルディスカッション、内定者による参加学生との懇談会と、キャリアを考える材料が盛り沢山な内容でした。

(*こちらの記事は全て2017年10月17日時点のものです。)

『ライフプランニングワーク』
自分の人生の中で譲れないものはなにか?

最初のセッション「ライフプランニングワーク」では、「My Life Planning Sheet」を使って、5年刻みで今後の働き方、身につけたいスキル、ライフイベントの計画を立てて、シートに記入するワークを行いました。何年後までにチームリーダーとして活躍する、専門資格を取る、結婚・出産、習い事、昇格など、頭の中でぼんやりと描いていた自分の成し遂げたいことを、シートに記入して可視化しました。個人ワークの後、隣に座っている学生とペアになり、自分の考えたライフプランについて説明し合うことで、自分以外のキャリアやプライベートに対する価値観にも触れることができました。
新卒からバリバリ頑張って、30歳くらいに結婚や出産をしたいけれど、ちょうど様々な経験をしてスキルが身につき、大きな仕事にも携われる時期でもある……。と悩む学生も多いのではないでしょうか。私もそのような悩みから、ライフプランを立てる際、ライフとワークのバランスのとり方をどうしようかと躓きましたが、人事として活躍する女性の方から「ライフプランは、優先順位をつけることが大切。自分がこれだけは譲れないというものを決めて考えるのも必要ですよ。」というアドバイスをいただき、ガチガチのライフプランにとらわれるのではなく、人生の中での優先順位をつけることで、将来の漠然とした不安がだいぶ軽くなりました。

『女性コンサルタントによるパネルディスカッション』

このパネルディスカッションでは、アビームコンサルティング株式会社で活躍している3名の女性社員の方が登壇。新卒入社19年目シニアマネージャーの酒井さん、中途入社6年目シニアコンサルタントの佐野さん、新卒入社4年目コンサルタントの三柴さんのお話を聞くことができました。先ほど作成した自分のライフプランをどう実現するかを考える上で、3名のロールモデルの実体験エピソードはとても参考になりました。

-- 学生時代の就職活動について。なぜコンサルタントへ?
・理系出身の佐野さん
私は、アビームには中途で入社したのですが、学生時代の就活では、理系の知識や経験も活かせる文系職種を志望しており、機能性食品を扱う企業の営業職として新卒入社しました。ソリューション営業としてクライアント先に様々な提案をする仕事は、コンサルタントの仕事にも共通する部分があると知り、コンサルタントの仕事も経験してみたいと思い、コンサルティング業界へ転職しました。

・部活・教職と掛け持ちしていた三柴さん
私は、体育会部活に所属し、教職科目履修もしていたため忙しい学生生活でした。さらに教育実習と就活の時期が重なり、面接スケジュールを調整するのが大変でした。業界を跨いで仕事をしたいという軸から、最初の段階では、幅広い業界に関わることのできる総合商社、海運、素材メーカーに興味がありました。しかし、コンサルタント自身が商品となり、自分の力で勝負できる環境や、自分が成長するほどクライアントに提供できる価値が大きくなることにとても惹かれ、アビームへ入社しました。

-- ワークライフについて
・酒井さん
入社当初は、ライフイベントなどをあまり考慮しておらず、目の前の仕事をこなし、自身の成長に貪欲で、マネージャーまで一気に駆け上がりました。現在は、シニアマネージャーとして、クライアントとのプロジェクト以外に、自分が所属する部署の運営に関わる仕事もしています。私はクライアントと共に問題解決に取り組むプロジェクトが好きなので、子育てと両立するため時短勤務制度を活用しながら、出産前と同じようにクライアントサービスに従事しています。

・佐野さん
30才で出産したのですが、それまでは、いわゆるバリキャリと言われるような働き方をしており、主にメーカーや商社のクライアントとのプロジェクトに従事していました。クライアントからプロジェクトにご指名をいただいたり、社内アワードを受賞したりと、仕事に非常にやりがいを感じていました。産休・育休復帰後は、クライアント先に赴くプロジェクトからは離れ、新しいサービス開発などの社内活動や、後輩育成に力をいれています。子育てが落ち着いたら、またクライアントサービスに携わりたいと考えています。

『アビームでの女性活躍推進制度についての紹介』

アビームで導入されているサポート制度について紹介がありました。育児休業、子育て支援休暇やマタニティ休暇などの休業休暇制度を始め、時短勤務や現在トライアルで実施しているフリーロケーション制度といった勤務制度など、多様な生活スタイルやライフイベントに即した職場環境づくりに向けて様々な制度が充実しており、実際に利用している社員の方も多くいらっしゃるようです。企業の制度が充実しているかを調べる際は、制度の有無だけではなく、実際に利用されているのかという点も考慮したほうが良いとアドバイスをいただきました。
制度だけでなく、パパママ社員向けパネルディスカッション、女性リーダーによる講演・パネルディスカッション、など様々な社内イベントや意見交換会も実施されているようです。実際に、制度を利用した社員の方のお話を聞ける場や、家庭との両立の悩みを共有する場が設けられていることから、企業による社員の多様なライフスタイルへのサポートの厚さが伺えました。

『パネル登壇者と内定者による就活生との懇談会』

懇談会では、パネル登壇者と内定者を囲み、気軽に質問できる雰囲気でした。就活の悩みや、自分の軸の見つけ方など様々な質問に親身になって答えてくださいました。

-- 選考を受ける際に、気をつけた点はありますか?
面接時に、論理的かつ相手にわかりやすく話せるように、頭の中で整理してから話すことを日ごろから意識するようにしていました。

-- 企業選びはどのように行いましたか?
説明会だけでなく、インターンシップで実際に業務を体験することや、社員の方との交流会に積極的に足を運びました。社員の方が大切にしている“挑戦し続ける”という強い意志や、仕事への向き合い方に触発されることもあり、社員の方との交流をきっかけに企業に惹かれることも多かったです。

『女性コンサルタントの方にインタビュー』

最後に、パネルディスカッションに登壇されていた3名の女性社員の方にインタビューすることができました。

-- アビーム特有な会社の雰囲気や文化はありますか?
若手のうちから挑戦させてくれる文化があると思います。実際に、私は入社2年目の時に、一人で海外へ出張に行き、クライアント企業の人事部長の方と仕事を行い、そのことがきっかけで大きく成長できたと感じています。若手が前線に出て主体的に学ぶことを積極的にサポートしてくれる企業文化であると思います。
また、社員一人ひとりの多様なライフスタイルを尊重しようと、常に休業・休暇制度、勤務制度、サポート制度を改善しており、個人の尊厳を大切にしている会社であるとも感じます。

-- 学生時代にやっておくべきことはありますか?
バックグランドの異なる人と話すことを通じて、自分の価値観や視野を広げておくことが大切ではないかと思います。就活で様々な業界を知り、自分の知識を高めておくことも、社会人となって働く際に役立ちます。学生のうちに、色んな人に出会い、触発される経験を積んでください。

-- 就活生にメッセージをお願いします。
就活は不安や悩みを抱えることが多いと思いますが、就活への目的意識を持って前向きに頑張ってほしいです。また、企業を見る際に、給与や制度、福利厚生などが気になるとは思いますが、これから制度改革などは積極的に行われていく時代ですので、自分が本当にやりたいことを重視して、目の前のチャンスを掴んでください。

取材後記

「ABeam Women’s Forum」に参加して、これからのライフプランを考えることで、就活の際に抱える漠然とした不安や悩みが解消されました。さらに、女性コンサルタントとして活躍している方々が、仕事と家庭を両立し、イキイキと自己実現しているお話を聞くことで、触発されるものが多くありました。アビームでは今後、コンサルタントの仕事を体感できるワーク型のセミナーや、女性社員との座談会など様々なイベントを実施するそうですので、コンサル志望や色んな業界を知りたい学生のみなさん、要チェックです!私も今後のイベントに参加して、納得できる就活をしたいと思います!

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