1日でビジネススキルアップ!大学生向けアイデアソンのススメ


MFCでは今年、1日型のビジコン、MFCアイデアソンを定期的に開催! 実力次第で1日で賞金10万円をゲットでき、また定期的に開催されるため前回の反省を次に活かすこともできる、確実に実力をアップさせていく取り組みだ。
では一般的なビジコンと1日型のビジコンの違いは!? そもそも参加することのメリットは何なのか?
両方経験した学生スタッフと共に考えてみよう!

登場人物

ゆうた
慶應義塾大学4年生。1年生の時にビジコンに出まくり、優勝経験もある。ただ自信満々で望んだアイデアソンでは惨敗。現在はMFC学生スタッフとして週二日勤務中。

羽田
MFC責任者。昔は営業マンとして日々売上を追っていた。コンペになると一段と燃えるタイプ。戦う際は相手をどうやったら負かせられるか、という発想で戦う人。

アイデアソン、ビジコン攻略のヒントは⁉︎

ゆうた

羽田さん、アイデアソン、今年はたくさんやるんですね。

羽田

そうね。やっぱ燃えるじゃない。企業の話聞いて数時間でワークやるのもいいけど、やっぱ優劣つく競争しないとね。

ゆうた

チーム参加と個人参加、両方オッケーなのは参加しやすくていいですね。個人参加組は当日にチーム組むんですか?

羽田

個人参加の人は10時集合でチームマッチングとチームビルディングをやる。で、予めチームが出来ている人は11時半集合。アイデアソン大会自体はそこから始まるわけです。

ゆうた

どっちが有利とかあります?

羽田

うーん、まあそれはなんとも言えないよね。予めチーム組めてる方がお互いのチームワークはすぐに発揮できるけど、じゃあだから強いかというとそうでもない。

ゆうた

その場でマッチングされる面白さは確かにありますね。でもテーマは予め公開されてるわけなので、個人参加でも何となく考えておく必要はありますね。

羽田

あぁ、それはそうだね。個人参加の人でも「誰かがやってくれるかも」というスタンスの人はきついと思うよ。「チームで動く」ということをどれだけ理解しているかが大事。一人一人が重要な戦力だからね。秋元くんはビジコン何度も挑戦したけど一番苦労したのは?

ゆうた

うーん、やっぱりチーム編成じゃないですかね……。負けた時はやっぱりチームの一体感がうまく出せていなかった気がします。僕自身もチームに貢献出来ていたとは言えないですし。

羽田

じゃあ自分なりにベストなチームが組めてればチーム参加でいいけど、半端なチームで臨むなら個人で参加して運命の出会いに期待するってのもありなのかもね。

ゆうた

そうですね。多分チームメイト探すのって、学生は簡単じゃないと思うんですよ。アイデアソン出たい! とか言い出したら「意識高い」って言われちゃいそうだからなかなか周りの友達とか誘いづらいんじゃないかなあと。

羽田

秋元くんが優勝したビジコンのチーム編成のコツは?

ゆうた

勝つための布陣を組んだってことですかね。仲良しの友達同士じゃなくて、ちゃんと戦っていくための議論ができるチーム。そう言う意味では、同じ学年で揃えたってのもこだわったポイントです。負けた時のチームは先輩もチームメイトにいて、当時一年生だった僕は遠慮してしまったので。そうじゃない人もいるかもしれませんが、少なくとも僕はそうだった。あとはやはりプレゼンが上手い人を誘うとかスライド作るのが上手な人を誘うとか、勝つために必要な能力を持った人を誘えると大きいですよね。

参加することで得られることは?

羽田

なるほどね。ビジコンで優勝したのは嬉しかった?

ゆうた

えぇ、それはもう。泣いちゃいましたからね。嬉しかったなぁ……。

羽田

ふむ。そんな泣くほど嬉しかった「優勝」と言う看板を提げて挑戦したアイデアソンではぼろ負けだったわけですが。

ゆうた

(くっ……)えぇ、まあ、そうですね、負けましたね。勝てると思ってましたけどね。

羽田

あ、勝てると思ってたんだ。

ゆうた

えぇ、まあ……。

羽田

でも、負けた、と。

ゆうた

うるさいですね。悪いですか。

羽田

いや、別に悪かないけどね。何で負けたんだろうねぇ。

ゆうた

まぁもう2年前のことですが、今振り返ると戦い方がやっぱり違いますよね。

羽田

ほお、と言うと?

ゆうた

ビジコンは2ヶ月くらいあってじっくり取り組む、ある意味長距離走みたいなところがあると思うんです。でもアイデアソンは1日で終わり。その間に社会人からフィードバックもらったりもできて、それをその都度修正していく。もらったフィードバックに対する瞬発力とか、他のチームの動きも見ながらなので反射神経が求められる気がしますね。スピード感が全然違います。

羽田

なるほどね。秋元くんはしっかり対策して準備して戦うタイプっぽいもんね。その場の臨機応変さは得意じゃなかった、と。

ゆうた

嫌な言い方しますね。でもまあ、確かに自分の得意不得意はわかるかもしれませんね。結果論ですが、こればかりはやってみないとわからない。自分の適性がわかるって意味でもアイデアソンとビジコンは両方やってみると面白いかもしれません。全然違うから。逆に羽田さんからみて、こう言う学生は強いなって言うのってあるんですか?

羽田

うーん、やっぱり勝つことを意識してるか、ただ単に思いついた事を発表してるだけか、そこの差だと思うけどね。それはアイデアソンもビジコンも両方かもしれないけど。

ゆうた

それは確かに。僕も負けたビジコンではただ単に考えた事を発表してただけでしたね。「勝つためにはどうするか」って言う戦略が足りなかったです。

羽田

アイデアと戦略は別物だってわかるようになるまでにワンステップあるからね。負けないとわかんないかもしれない。

勝ち負けがつく競争を経験する意味

ゆうた

確かに。今回やるアイデアソンはPCを使った本格的なプレゼンなんですよね?

羽田

そうだね。よくありがちな模造紙のプレゼンじゃないです。どう思う? ハードル高いかな?

ゆうた

うーん、まぁそれはもちろん高いとは思いますが、そのぶんガチっぽくていいんじゃないですか? パワポとかのスキルも上がりそうですよね。PCは持ち込みですか?

羽田

そう。なので告知画面にも明記してるけど、PCは持ち込み前提です。プレゼンの時も使うけど、ワークしてる時も調べ物したりスライドを分担して作ったりする必要あるからね。一人一人がモバイルPC持ってきてもらわないとダメです。

ゆうた

1日で賞金10万円もでかいですよね。 何でそんな大盤振る舞いなんですか?

羽田

んー、その方が本気になるからですね。マジな勝負の方が勝ったら嬉しいし負けたら悔しいじゃない。学生さんはね、もっと勝ち負けがつく経験した方がいいと思うんだよ。

ゆうた

その心は?

羽田

ビジネスは勝った負けたの世界だからです。異文化交流とか社会貢献とか、そういう機会は学生、たくさんあるじゃない。それらも勿論大事だけど、勝ち負けというはっきりとした結果が出る経験しといた方がいいと思うんだよ。何というか、言い方悪いけど、綺麗ゴトしか知らないで就活とか社会に突入すると結構しんどいと思うからさ。

ゆうた

それは確かにそうかもしれませんね。勝ち負けがつく体験って、学生生活の中では意外と多くないかもしれません。

羽田

体育会とか何らかの競技性がある文化活動やってる学生は、自ずとそういう勝負勘みたいなの肌感覚で身につけていくけどね。でもそういう人ってごく僅か。

ゆうた

でも、やっぱり参加するのハードル高いですよ。負けるの、嫌だし。

羽田

まぁそれはそうだと思うけどね。でも、自分でビジネスモデル考えることで企業やビジネスの仕組みを体感することができるし、民間就職希望の全ての学生にとってビジコンやアイデアソンはおすすめだけどね。怖いのはわかるけど、一歩踏み出してくれればサポートできるんだけどなぁ。

ゆうた

いや、わかりますよ。僕もビジコン出てからやっと企業の事が何となくわかるようになりましたし。僕ももう一度アイデアソン出たいですね! リベンジしないと!

羽田

あ、MFCの学生スタッフの参加はできません。

ゆうた

……わかってますよ!

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