常識にとらわれず働くための、いくつかのこと。 in I-ne


今飛ぶように売れているボタニカルシャンプー、「BOTANIST」。
きっと使っている方も多いはず。ではそんなヒット商品を次々に生み出している会社ってどんなところだろう? そう思って大阪の株式会社I-ne(イーネ)本社を伺いました。
……あまり日本には例がない、「普通じゃない」おもしろい会社です。

登場人物

管野さん
2016年入社、管理本部人事労務課勤務。以前は全く違う業界(精密機器メーカー)で人事として働いていた。I-neに転職してまだ1年経っていないが、人事領域の責任者という重要なポジションを任されている。

ゆうた
2018卒の学生スタッフ。MFCでインターンを開始してそろそろ1年が経過する。初の大阪出張にウキウキ気分。

前提なんて関係無い!

ゆうた

……(-□-;)

管野さん

どうしました?(笑)

ゆうた

いや私服の方ばかりなのはまだ分かるんですけど、あっちにラッパー的な人が……。

管野さん

あのラッパー、めちゃくちゃ仕事できるんですよ(笑)。 他にも弱冠24歳で課長に抜擢された女性社員もいます。人材登用の際に社歴や学歴などの「前提」はまったく関係ないです。ポジティブでパッションを持って自ら考え行動し、I-neの価値観、理念に共鳴する人なら活躍できるはずですし、そんな組織でありたいと考えています。

ゆうた

すごいですね! その、「I-neの価値観」とは何でしょうか?

管野さん

世の中の「当たり前」を疑うことが出来る価値観とでも言いましょうか。
転職してきて正直、男女問わずこんなカッコいい人が多い会社に初めて出会った。私が最終面接を受けたときも社長は短パンで来るし(笑)、社内を見渡すとロン毛×髭、スキンヘッド×髭、最初は「なんやこのアニマルパラダイスは!」って(笑)。 でも話してみるとビックリする位スマートでロジカル、パッションが凄い。週末はクラブでラップ、ハードコアバンドでデスボイス、でも会社ではメッチャ仕事のできるビジネスマン。これってメッチャカッコいい生き方だと思うし、それを普通に真顔で受け入れる価値観。今思うと、私自身が一般的な「会社ってこう」と言う前提に囚われていたんですね。

ゆうた

なるほど……。じゃあI-neとその他ベンチャーとの仕事面での違いはどこにありますか?

管野さん

多くのベンチャー企業がある中で、僕たちはI-neを次世代ベンチャー×メーカーと定義しています。メーカーだけどスピードはベンチャーのそれに近い。
自分たちで考案したブランドや商品を次々とローンチしていくという仕事のしかたです。
商品によりますが、一般的なメーカーが商品をローンチするまで2~3年かかっているところをI-neでは3分の1以下の期間で企画からローンチまで行っています。

ゆうた

え! 3分の1以下の期間でローンチですか? どうしてそんなことができるのですか?

管野さん

どうしたら出来るのか、だけを考えているからかな。だって良い商品は速く市場に投入できたほうが良いでしょ?できない理由を挙げたらきりが無いけど、どうやったらできるかにフォーカスし、「こんな商品をいつまでに出したい」と目標を決め、そこから逆算して、後は走りながら考える、と言うよりダッシュしながら高速でPDCA。この進め方はよくある従来のメーカーという枠組みではなく、ベンチャーならではのスピーディなスタイルだと思います。



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このような社内の雰囲気から生み出される製品を象徴した商品プロモーションビデオ。

Chain of happiness ~消費者の幸せ×従業員の幸せ~

管野さん

I-neの場合は「Chain of happiness~商品を通じて、世界中を幸せにする~」という理念を、本気で大事にしています。

ゆうた

なるほど。I-neが次々とヒット商品を出すのも、その理念が関係しているのでしょうか?

管野さん

そうですね。「Chain of happiness」って消費者にとっての幸せであると同時に、当然ながら従業員の幸せにもリンクしなければ成立しない。商品づくりはもちろん、社員の働き方にも真剣に「どうやったらみんな幸せな気持ちで働いてくれるだろう」と考えて実践しています。だから、次々と新しい商品・ブランドを世の中にリリースし続けられます。

ゆうた

管野さんもそのビジョンに共感して転職してこられたのですか?

管野さん

それだけじゃないんだけど、以前の職場では仕事を「やらされている」社員が多いな、という思いが心のどこかにずっとあって。でもI-neは真逆で、若くて(精神的に)イキイキした社員が仕事を楽しんでやっているのが見てすぐわかった。だからと言うわけじゃないけど人事のチームメンバーにも「明るく仕事に取り組めない日は帰っていいよ、でも次の日は笑顔で出社してね」と言っています。無理してでも出社しろというのはChain of happinessに反するし、朝起きて行きたくない会社なんて私も嫌ですしね。
まぁ、今のところそんな場面は無いんですが。

ゆうた

つまり社員の自発性に任せた自由さがあるということですね。となると、皆さんに自発性を出してもらうための工夫も大切になると思います。具体的にどのような工夫をされていますか?

管野さん

できると思ったら任せます。実際、2016年の新卒入社の社員は、自ら企画した商品を11月にリリースしています。やってみないと出来るかで出来ないかなんかわからないし、周りを巻き込めば、やってやれないことは無い。納期の直前なんかは追い込まれているんじゃないかと心配しましたが、見に行ってみると、新卒とは思えないくらい頼もしい顔をしていて、こっちも負けてられないなと。

ゆうた

ふむふむ。

管野さん

自分のキャリアパスも含め、「こうなりたい」という目標を持つ方がより自発的に動けるはずです。自らに目標や夢があれば、そこから逆算し今何をすればよいのかを考える。それって「やりたいこと」と仕事がリンクするし、仕事も人生もよりスピードを上げて前に進めていけるはずです。
だからI-neのマネージャーは、メンバーの夢や目標に興味を持ってくれます。

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