人生を切り拓く女性のために、女性が活躍する企業で働くこと in インヴァランス


学生にとって不動産投資という世界は未知の領域。不動産投資会社の社員はいったいどんな仕事をしているのか気になります。また人口減少社会の中、不動産に投資しても大丈夫なのか? 仕事はきつくないのか? そんなストレートな質問をインヴァランスの北野さんに思い切りぶつけてみました。就活で迷っている学生への力強いメッセージには、思わず胸が熱くなるアドバイスも含まれています。

登場人物

kitano
法政大学文学部哲学科卒業。学生時代はバスケットボール部に所属するかたわら、塾の講師のアルバイトも続けていた。やんちゃ盛りの小学生のクラスを担当し、子どもの心をしっかりつかんだ授業に定評があった。

ishii
MFC学生スタッフ。旅行や映画鑑賞が趣味。今は留学するか、海外インターンするか、超絶悩み中……。

不動産投資っていったい何? 人口減少時代にも不動産の価値はある?

ishii

MFC学生スタッフのいしいです。学生の私にとって不動産といえば賃貸のイメージ。そもそも不動産投資ってどんなものなのか、まったく想像できません……。

kitano

じつは私もいしいさんと同じで、学生時代は不動産投資の世界をまったく知りませんでした。就活で合同説明会に参加したときに、初めてインヴァランスという会社を知り、不動産投資についても初めて知ったんですよ。当社の事業をとても簡単に説明すると、東京23区をメインとした都内の土地を仕入れて、マンションを開発しています。そのマンションを投資目的として販売している不動産会社です。オーナー様が安定的に家賃収入を得られるように、入居者の募集や管理、マンションの定期的なメンテナンスまで責任をもって自社で行っています。オーナー様に対しては、ご購入前はもちろん、ご購入後の運用の相談も承っています。

ishii

よく少子化や人口減少のニュースを聞きますが、人が少なくなると不動産投資の魅力も減少するのでしょうか?

kitano

なかなか鋭くて良い質問ですね。確かに日本の人口は減少傾向にあります。ですが、じつは東京都は過去20年間毎年人口が増加しています。しかも20代、30代の若い世代の流入が多いのが特徴。当然その人たちが住む部屋が必要です。そこで当社では、そういった若い世代の方々が住んでみたくなるような部屋を提案しています。空き部屋問題がクローズアップされる時代の中でも、当社の管理物件の入居率は99.41%(2016年8月現在)と高いです。ちなみにいしいさんならどんな部屋に住みたいですか?

ishii

やはり古いよりも新しいマンションがいいですし、地震にも強くて、セキュリティもしっかりしているなら安心です。

kitano

その希望はまさに当社が提案しているお部屋です。当社は新築物件を取り扱っています。単に新築の方が耐震性も高く人気という理由だけではありません。新築物件は中古物件と違って住宅瑕疵担保履行法という法律が適用されます。新築物件を供給する事業者に住宅引き渡しから10年間の瑕疵担保責任を義務付けた法律で、万が一事業者が倒産した後に瑕疵(住宅の欠陥)が見つかった場合でも、オーナー様が補修を行なえる救済策も含んだ法律です。また新築物件は先進のセキュリティ機器なども設置できますからね。

ishii

先ほどの条件に駅チカも加えたいです。一人暮らしの部屋に帰ってもさみしく感じない部屋がいいです(笑)。

kitano

当社の管理物件は「東京23区、最寄り駅から徒歩10分圏内」という立地にこだわっており、かつIoTも導入しています。例えば寒い冬の日に駅に着いたら、スマホで部屋のエアコンをONにしておいて暖かい部屋に帰ったり、あるいは防犯を意識してあらかじめ部屋の照明を付けておいてから帰宅したりすることもできます。住まいに関する先進の設備を積極的に導入しているのも当社の特徴ですね。

まずは、インヴァランスさんの特徴についてご説明頂きました!

女性が長生きする時代、将来の資産形成をまじめに考える女性も増加

ishii

では北野さんは具体的にどのようなお仕事をされているのですか? 不動産投資に関するセミナーもよく開かれているそうですが、どんな内容なのか気になります。

kitano

私の部署はアセットコンサルティング部ライフコンサルティング課。アセットとは「資産、財産」という意味ですから、不動産投資に関わる様々なご相談にのる部署です。私の場合はセミナーを通して不動産投資そのものをご説明する仕事が多いです。私は女性セミナーを開催しているので、特に女性、意外かもしれませんが、いしいさんとさほど年齢の変わらない20代前半の女性も数多く参加しているんですよ。

ishii

20代前半から不動産投資に興味を持つ女性っているんですね。自分はまだ学生なので正直ピンと来ないのですが……。

kitano

いしいさんは自分の将来の生活について不安を感じたことはありませんか? 例えば学生がつらくて大変でも就活を頑張っている理由の一つは、自分の将来の生活をまじめに考えているからだと思います。将来をまじめに考えたときに立ちはだかる不安の要因として大きいのがお金だと思うんです。単に現役時代の収入だけでなく老後の年金生活を考えて、自分は絶対に安泰だと胸を張れる人はなかなかいないと思います。例えば、年収2000万円の会社員が老後に受け取れる年金はいくらぐらいだと思いますか?

ishii

年収2000万円ということは、それだけたくさんの税金を払っている人ですよね。だとすると年金は600万円ぐらいもらえてもいいのではないでしょうか。

kitano

うーん……。じつは年金の受給額には制限があって、多く受給している人でも約300万円しか受給していないんです。お金持ちの方とあわよくば結婚したとしても、実は、生涯安心というわけではないんです。それに男女の平均寿命を考えても女性の方が長生きします。現在の男女の平均寿命は女性が約7年男性よりも長寿ですが、これまでセミナーの参加者で7歳以上年下の彼氏や夫がいる人は1、2名しかいませんでした(笑)。

ishii

なるほど。だから会社員として働く期間だけでなく、退職後の生活も考えた資産形成を検討している女性、しかも若い女性がすでにいるわけですね。

kitano

将来の生活へのリスクを少しでも減らすための行動を考える女性が増えていることは確かです。20代30代の人でもローンを組みやすい時代になりました。そこで当社では女性に向けたセミナーを毎週開催しており、私が講師として不動産投資を解説したり、ときには女性経営者やファイナンシャルプランナーなどのゲストを招いたり、質問にお答えしたりするセミナーも開催しています。

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老後について……あまり具体的に考えたことは無かったです。テンポ良い北野さんのトークにグイグイ引き込まれます。

時代に先駆けて、いち早く女性の力を信じた不動産投資会社

ishii

インヴァランスは若手社員が活躍していると聞いたのですが、私の勝手なイメージではやはり不動産業界は仕事がハードな気がします。

kitano

おそらくそれは営業が数字、売上のために必死になっている様子を想像してますよね。当社はイメージされているような従来的な不動産会社と少し違うかもしれません。もちろん営業は売上を気にして活動し、思うように結果を出せないこともあります。でも、その結果だけを見て厳しく言う上司はいません。なぜ数字が出せないのか原因を共に考え、今何が問題でどう解決すればよいのかを伝えている上司ならいます。また当社は女性のリーダーも多いんですよ。

ishii

最近、不動産業界で働く女性のドラマも放送されてましたね。不動産は男性の職場というイメージもどんどん変わりつつあるようですね。

kitano

確かに以前なら新築マンションのモデルルームに行っても、購入の話になると男性社員が登場するケースが多々あったようです。しかし当社はかなり以前から女性社員を営業だけでなく、不動産開発や設計・管理など不動産投資の最前線に登用してきた会社です。また雇用形態も時代に沿った内容にし、子育て中の女性が営業として働けるシフトも新設しています。実際に頑張っている社員が多くて、自分のロールモデルにできる先輩がたくさんいます。

ishii

女性が働きやすい会社であるということは、つまり男性も働きやすい会社だということですよね。

kitano

性別問わず社員みんなにとって働きやすいと思います。働きやすさの基準は人それぞれ異なるかもしれませんが、「誰かの役に立てている」あるいは「自分を評価してくれる」というモチベーションを与えてくれる環境も働きやすさの基準だと思います。例えば当社では定期的にアイデアコンテストを開催しており、社員が「こんなマンションをつくりたい」など自身のアイデアを社員の前で発表します。実際にコンテストで発表されたアイデアが形になることもあり、性別も年齢もまったく関係ない職場です。

ishii

「誰かの役に立てている」と思える部分は、やはり先ほどの女性対象セミナーへの参加者への啓もうというお話ですか?

kitano

もちろんそれも含みます。自分が勉強して得た知識を他の人にも伝えることで、それを有効に生かしていただけることはとてもうれしいですよ。「北野さんのおかげでよい投資ができたので、友人を紹介したい」そんな言葉を頂くなど、お客様に頼ってもらうと、とても大きなやりがいを感じます。不動産投資のご提案をするにあたっては勉強しなければならないことがとても多いです。宅地建物取引士の資格勉強もその一つですが、不動産だけでなくお客様の資産形成を総合的に考えるために、ほかの金融商品や、保険の知識も必要ですし、当然市況についても把握しなければいけません。不動産を所有していくにあたっての税金や相続の勉強も必要です。そんな勉強が自分のためにもお客様のためにもなる仕事です。

女性の活躍が目立つというインヴァランスさんで、2年目ながら営業成績で表彰を受ける北野さん。その実績よりも、お客様からの信頼こそが仕事のモチベーションとは! カッコイイなぁ……。

毎日の仕事も就活も、信念を持てば楽しくなる

ishii

北野さんはたまたまマイナビの合同説明会が入社のきっかけになったそうですが、ご自身の就活を振り返って、学生に伝えたいことは何ですか?

kitano

きっと学生の皆さんは不安でいっぱいだと思います。自分の将来が考えにくいことも理由の一つだと思います。しかもこれだけたくさんの会社があって、そこからエントリーする会社を見つけて、さらに内定を勝ち取らなければならない。こんな過酷な話はないですよね。じつは私も同じようなことを考えながら就活し、うまく行かなくて泣いた日もありました。

ishii

こんな言い方は失礼……かもですが、とても活発そうに見える北野さんが就活で泣いていたとは……。

kitano

自分が迷って就活をうまく進められないのは、先に職業を選ぼうとしているからだと気付きました。そこで職業ではなく「こんな人間になりたい、自分はこうしたい」という部分に軸を移すと、自分なりの信念が生まれてきました。そういう信念は面接官にも必ず通じますし、その部分を評価されて入社した会社ならきっと楽しく働けると思います。

ishii

ではこれからの北野さんが思い浮かべている「こんな人間になりたい、自分はこうしたい」とはどんな人、どんなことでしょうか?

kitano

まずは自分が関わっている女性対象セミナーをもっとよいものにしていきたいです。セミナーを始めた頃はまったく参加者が集まらず途方に暮れることもあったのですが、先週のセミナーでは約70名の参加者が集まり、真剣に私の話に耳を傾けてくださいました。当社は現在セミナーを担当する班はあるのですが、女性対象セミナー班はまだありません。できれば私が女性セミナー班を立ち上げて、そのリーダーになって、今以上に中身の濃い情報をセミナー参加者の方々に提供していきたいです。前向きに人生を進めようとしている女性のお役に立っていきたいです!

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女性の生き方にも、働き方にも積極的に提案される北野さんのパワーに圧倒されました……。

取材後記

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ishii

はじめは、不動産投資会社と聞いて、あまり私自身の生活にはなじみが薄く、どのようなお仕事をしているのだろう……? 不動産業界は女性が少ないイメージがあるな……と思っていました。しかし、取材を受けてくださった北野さんのお話から、資産形成という人々の将来の生活にも関わるお仕事へのやりがいの大きさに大変魅力を感じました。さらに、まだ入社2年目という雰囲気を1ミリも感じさせない、圧倒的な北野さんのパワーから、年齢性別問わず、自分の努力次第で、成長できる場であると思いました。北野さん貴重なお話をしていただき、ありがとうございました!


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