キャリア甲子園コラム「2023年グローバル化はどこまで進んでいるのか? 」


高校生のみなさんこんにちは!学生スタッフの石井です!
今回から、キャリア甲子園の各テーマのキーワードとなっている ”2023年” を予測するのに、
抑えてほしいポイントをご紹介します!
今回は「グローバル化」についてです。
2023年はどんな時代になっているのか?
ぜひ、ヒントにしてくださいね!

グローバル化って?1つになるということとは。

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2023年、私たちの住む世界はどれほどグローバル化された世の中になっているでしょうか。
グローバル化とは地球化、つまり 国同士の垣根がなくなり1つに近づく ということです。
国の垣根がなくなるとビジネスも自由化していきます。

すでにたくさんの日系企業が営業拠点と生産拠点を違う国に置いています。
例えば、皆さんが着ている衣服のラベルや日用品に「made in china」と表記されているものを見かけませんか?
このような商品は、中国の生産工場で作られ、日本で販売され、私たちによって消費されています。

このように製品を「コストが安い国」で生産をし、「たくさん、高く売れる国」で販売をする。

こうしてお金を稼いでおり、その動きは今後更に加速されているでしょう。
その拠点がどこになるかで国の発展や日本企業の関わり方も変わります。

次に盛り上がるエリアは?産業の発展には段階がある!

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ただし、どんな会社でもただ単に海外進出すればいいというわけではありません。

産業の発展には段階があります。有名なのはイギリスの経済学者、コーリン・クラークが定義した「第一次産業〜第三次産業」です。

例えば、目覚ましい経済発展を遂げた中国は成長途中だった頃はどんどん工場やビルが建って日本の鉄や建設会社が儲かっていましたが、
それが落ち着いて中国人の経済力が増してきた今では化粧品会社等の日用品を扱う会社が儲かっています。

また土地の習慣や宗教などにあわせてビジネスを調整していくローカライズも重要なポイント。

さらに、今から7年前の2009年では、多くの日本企業が中国に進出していました。
しかし、現在は、ASEAN地域が主となり、メキシコやトルコも注目されています。

このように、時代や世界情勢の変化につれて、進出国も移り変わっています。

その国の状態を分析し、最適な方法を検討する のが海外進出のポイントです。

日本はどのようにして海外と関わるか。

日本は他の国とどう関わっていけばいいのでしょうか。日本の強みとは一体なんでしょうか。

例えば「技術力」です。

新型自動車やロボット、環境配慮型家電製品など日本の技術は今でも世界的に引けを取りません。

また「技術力」だけでなく日本の「観光」「サブカルチャー」も注目度がとても高いです 。
訪日外国人もたくさん増えており、観光ビジネスはまだまだ右肩あがりでしょう。

しかし、英語案内が少なく外国人旅行客の不安に感じる面を払拭できていない点や、
地方への外国人訪問客がまだ少ないことなどの課題も挙げられます。

これから2023年に向けて、課題を克服し、私たちは世界にジャパンブランドをどう発信するか。
私たちの強みを理解してグローバル化に対応していかなければなりません。

日本人なんて関係ない・これからの働き方。

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今後グローバル化が進んでいくと、たとえ日本にいても日本人としての価値はますます薄れていきます。
あなた「個人」として何ができるか を強く求められます。

2015年の採用状況を見てみると、外国人採用を増やしている企業も少なくありません。
例えば、「ユニクロ」で有名なファーストリテイリングも2015年の新卒採用に外国人を50人採用しており、今後も増やしていく傾向でしょう。
他の企業でも外国人採用の比率を増やす傾向にあります。

「英語ができる」じゃ相手にならず「英語は単なるツール」です。
個人としての能力が求められ、さらに外国人をマネジメントできる人材が今後は必要です。

海外進出している企業でも外国人マネジメントできる日本人の人材育成に失敗している企業はたくさんあります。
結果、どんどん仕事を外国人にとられてしまい、日本の会社なのに外国人ばかりという事態になっています。

今後は「日本人」としてのアイデンティティーを持ちながら、
「あなた」という個人に強くスポットライトがあたる時代です。

あなた「個人」としてなにができるのかを考えるのは、就活生になってからでは遅いです。
周りの国の学生は、もうすでに将来を見据えています!

まとめ

いかがでしたか?
未来のビジネスを考える際は、その時代の情勢もおさえて考えましょう!

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※本文章は、前学生スタッフの堀さんの記事をリライトしたものです。

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