グローバルに活躍する女性の働き方を探ってみた in アクセンチュア


みきてぃ

みなさん、こんにちは! みきてぃです! 今日はアクセンチュアに来ています。今回は入社人数が年々増加している女性社員さんにインタビュー! 外資コンサルでの女性の働き方に迫ります!

登場人物

片山アクセンチュアのビジネスコンサルタントマネジャー。イギリスの大学院卒業後、アクセンチュアに入社。幼い頃からバレエを続けている。凛とした佇まいが印象的。

みきてぃMFC学生スタッフ。実は片山さんと同じく昔バレエをやっていたが、今ではその面影がないほど身体が硬い。

様々な領域に取り組んだ9年間

みきてぃ

初めまして! MFC学生スタッフのみきてぃです。今日は宜しくお願い致します!

片山

アクセンチュアの片山です。あら、大学3年生なんですね。今日はOG訪問だと思ってなんでも聞いてくださいね!

みきてぃ

ありがとうございます! では、早速なんですが、片山さんのこれまでのアクセンチュアでのキャリアを教えてください!

片山

アクセンチュア入社後、まずはITコンサルタントとして様々な案件を担当した後、人材・組織についてのコンサルティングを7年間担当しました。その後、シンガポールのジャパンデスクで、日系企業のアジア進出をサポートする仕事をして、現在は世界経済フォーラムに常駐しています。

みきてぃ

「世界経済フォーラム」はあまりなじみのない言葉なのですが、どんなことをされているのですか?

片山

世界経済フォーラムとは、政治やビジネス、学術等の分野におけるリーダーが集まり、世界のビジネス課題、環境や貧困、紛争などといった社会問題の解決について取り組む国際機関です。そこで2014年から日本発のプロジェクトが始まったんです。

みきてぃ

日本発のプロジェクトがあるんですね! それはどんなプロジェクトなんですか?

片山

はい、「Vision tomorrow – Japan」というプロジェクトなのですが、日本の経験や技術で世界の課題解決に貢献することを目的としたもので、単なるCSRではなく、今後のグローバルへのビジネス戦略を検討するうえで柱になる考え方になると私たちは考えています。このベースとなっているのが、日本は経済発展を遂げてきた一方で、実はより新しい課題に直面している課題先進国になっているという事実なんです。

みきてぃ

課題先進国?

片山

例えば、昔は日本も多産多死でしたよね、でも今は少子高齢化。この変化って、どの国にも起こりえることなのです。だから、課題に先に直面した日本が、これから同じ課題を迎え得る国に解決策や事前の打開策を提示できないかを模索しているんです。

みきてぃ

なるほど! コンサルティング会社ですが、本当に様々なことに携わっているのですね。企業や官公庁へのコンサルティングのみではなく、世界の課題解決や他国へのサポートを含め、世の中をよくしていきたいという取り組みを本気でされているのですね。片山さん、アクセンチュアに入社されて今年で9年目ですよね? 他の会社で仕事をしようとは考えなかったんでしょうか

片山

入社した当時は考えていましたよ。アクセンチュアは本当にたくさんの研修があり、若手でも任せて貰える仕事が多く、成長スピードがとても速いです。なので、「2~3年、学ぶことを吸収したら次の会社だ!」って思っていました(笑)。でも、アクセンチュアの人も仕事も本当に面白くて。とにかく一緒に働いていて楽しくて刺激的なんです。それに、新しいチャレンジをどんどんさせてもらえる会社だから、気づいたらアクセンチュアにずっといました。

みきてぃ

へぇぇ! 良い意味で刺激的な環境なんですね。

アクセンチュアのグローバルとは

みきてぃ

グローバルに活躍されている片山さんですが、「グローバルに働く」ってどんなことだと感じてらっしゃいますか??

片山

正直、あんまりグローバルだからとか日本だからっていうのを意識したことがないんですよ。どこにいてもフェアであること、そしてきちんと正しいことを伝えるっていうのが大切だな、と思います。でも、世界に出ると、自分は「日本人」として見られるから、日本のことを発信できるチャンスがあったり、世界の最新のものに触れ、それを日本に持って帰ってきてビジネスチャンスにつなげていけるのが、グローバルに仕事をする面白さですね!

みきてぃ

なるほど! アクセンチュアって55カ国に拠点がありますよね。グローバル企業ならではの繋がりとかあるんですか?

片山

そうですね、グローバル全体で教育のやり方もテンプレートも同じだから話が通じるのも、距離が縮まるのも速いですね。海外に出張に行った時は、以前のプロジェクトで一緒だった海外のシニアマネジャーや、後輩の家に泊めてもらったり。オンでもオフでも繋がりが深いです。

みきてぃ

へぇ、意外! 外資ってUp or Outで競争が激しいみたいなイメージなんですが……。

片山

そのイメージを持たれがちなんですが、全く逆で、人の繋がりは本当に強くてアツい人ばかりですよ! 例えば、私、スキー部に所属しているんですけれど、実は、年に1回アクセンチュアの各国対抗スキー大会なんかも開催されているんです!

みきてぃ

え! アクセンチュアの国対抗!? なんだか意外な一面ですね!

片山

今年はヨーロッパでの開催なので、私は木曜の夜に開催国に飛んで、金曜は懇親を深め、土曜の大会に挑みます。そして土曜の夜はまた交流して日曜の飛行機で日本に戻ってくる予定ですよ。これが本当に楽しい! 色々な国の仲間にも会えますし、彼らと本気で戦います! スイスチームはやっぱり強いんです、スキーをする環境が整っていますしね! 日本チームはまだまだ人数も少ないのでスキーをやっている人、大募集しています!(笑)

みきてぃ

アクセンチュアへのイメージが180度変わりました……(笑)。

片山

良かったです。意外とアツいでしょう?

みきてぃ

今までのお話を聞いてアクセンチュアで働きたくなっちゃいました。でもやっぱり英語が気になって。外資だからやっぱり英語がペラペラな方ばっかりなんでしょうか……?

片山

基本的にお客さまは日本の企業や官公庁のため、日本語をメインで使うことが多いです。もちろんグローバル企業ですし、海外案件などもありますので、入社後は英語力がある程度求められますが、あまり心配しなくて大丈夫です!研修制度も豊富ですし、頑張ればどんどん向上できますよ。例えば、仕事中だけでなく、職場以外でも海外の方と話す場に連れて行ってくれる上司がいたりします。アクセンチュアは自分が頑張ればサポートしてくれる制度が沢山ある会社なんです!

みきてぃ

制度が整っているのは勉強の意欲もあがりますね!

女性の働き方 in アクセンチュア

みきてぃ

片山さんは、今、管理職をされていますよね。やっぱり管理職に就いてから働き方って大きく変わりましたか?

片山

私の場合は管理職になってからの方が働きやすくなったと感じています。スタッフ(チームメンバー)だった頃は、マネジャーが全体のタスクやスケジュールを決めてそれに従って動いていたのですが、マネジャーになってからは、自分でそれを決められるという点で、コントロールができるようになりました。

みきてぃ

ふむふむ。片山さんはもともと入社時から管理職を目指されていたんですか??

片山

まったくそういう考えはなく……、でも漠然と「こうなりたい!」っていう思いはずっと持ち続けてここまできた感じです。私の場合だと、「経済や政治といった日本のソフトパワーをもっと世界にアピールしていきたい」というものでした。

みきてぃ

そのお話、もっと詳しく聞きたいです! 就職活動していても、「将来どうなっていたいか」とキャリアをどう結びつけていけばいいのかをすごく悩んでいて……。

片山

「常にアンテナを張ることと自分の想いを周りに発信していくこと」が大切だと思いますね。自分が目の前の仕事をしっかりとやっていれば、周りも認めてくれて多くのチャンスを与えてくれるんです。そのひとつひとつに真剣にとりくんでいく姿勢があれば、自然とステップアップできますし、自分の求める将来像にも近づいていける。アクセンチュアにはそんな制度や風土が根づいていると思います! それに、アクセンチュアは、幅広い領域でビジネスをしているので、やりたいと思ったたいていのことにチャレンジできる環境があります。入社後に自分のキャリアを自由に選んでいける社内異動制度も用意されていますしね。

みきてぃ

そうなんですね!! それから、女性って、結婚や出産などのライフイベントと仕事の両立で悩む方も多いと思うんです。片山さんは、「女性の働き方」で意識されていることってありますか?

片山

そうですね、やっぱり女性はライフイベントでキャリアをスローダウンするかもしれないからこそ、「私の武器はコレ!」といえるものがあるといいんじゃないかなと思いますね。そうすれば、復帰した後も必要としてもらえるんじゃないかと。私は人材領域を7年やっていたり、グローバルな政治領域にも携わってダボス会議にも一人で参加させてもらっていたりするので、そうした領域を自分の武器としていきたいなと思っていますね。

みきてぃ

いくつもの強みをかけあわせていくということですね。仕事をしていくうえで大切な考え方ですね! 私も武器を見つけられるように頑張ります! ありがとうございました!

取材後記

みきてぃ

“外資系”この言葉をきくと、なんだか忙しくてクールな人が多いのかなという印象を持っていたので、訪問する前はドキドキしていました。しかし、片山さんから伺ったお話は本当に目からウロコ。中でも、グローバル規模でスキー大会をやっている、というお話は、イメージとのギャップにワクワクしました! そして、片山さんがインタビュー全体を通じておっしゃっていた”やりたいことを発信する”大切さ。私も会社に入る前の就職活動でも意識していきたいです! 片山さん、ありがとうございました!

permalink.
PAGE TOP