【アイデアって”思いつき”とは違う?】アイデアソンの評価項目を知ろう


こんにちは、MFC学生スタッフのみきてぃです。
12月20日に開催のアイデアソンに向けたコラムもついに三週目にはいりました!
参加者の皆さん、プレゼンの準備は進んでいますか??

今回のテーマは「評価項目に関する考え方」です。
アイデアソンの評価項目は、「Vision」「戦略」「発想力」「チームワーク」の4つ。
評価項目を知ることで、アイデアの生み出し方も自ずと見えてくるのでは!

描く〜Visionと戦略〜

まずは「Vision」と「戦略」についてみていきましょう!
「Vision」と言われてもなかなか想像がつきにくいですよね、Visionは”未来像”という意味です。
私だったら、いきなり未来を描け!なんて言われても…と困惑してしまいそう。
「Vision」という評価項目では、過去・現在の市場をどのような視点で捉え、そこにどう取り組むかが反映されているかが評価されるのです。

第1回コラムでほりしんさんが言っていた、”過去を学べば未来のヒントに”という言葉を思い出しましょう!そう。未来を描くためには、まさに”今”を知ることが最大のポイントです。
2021年を考えるあたり、過去を学び、現在を把握する作業としてネット検索はお手軽ですが、生の声を聞くという作業も有効な手段ですよ!大学生という環境を活かし、アンケートなどを使った調査もできますよね!
2つ目に「戦略」。
アイデアソンで評価される「戦略」とは、掲げたVisionを夢物語ではなく、実現するためにどう合理的なシナリオが描けているか、ということが評価されます。
例えば、新しいアプリを開発しようとした時を例にとって考えてみましょう。アプリのビジネスモデルの多くは「ユーザー課金型」「広告収入型」のものに分かれます。ユーザー課金型でも広告収入型のものでも多くのユーザーに使ってもらうための施策が必要となります。
ではどのようにして、多くのユーザーを獲得するか?

こういったことが戦略として代表される部分でしょう。
どのようにビジネスを拡大させていくかが問われるわけですね、根拠となる数値などの情報があることで
さらに戦略としての信頼度が上がります。

相互に作用し、実現を目指す〜チームワークと戦略〜

3つ目は「発想力」。
みなさんの周りにいる、面白いことをぽんぽん思いつける友達をちょっと思い浮かべてみてください。
天性で発想が豊かなんて羨ましい!なんてことを思ったことがある人も多いのでは。
でも、決して天性だけがアイデアを生んでいるわけではないのです。私はこれを聞いて救われた気持ちになりました。
『アイデアのつくり方』の著者ジェームズ・W・ヤング氏は、
「アイデアとは、既存の組み合わせ以外のなにものでもない」と定義しています。

例えば、今では誰もが持っている携帯電話。
「ものを持ち運ぶ」と「電話」というのは両方既存に存在していましたよね。
しかし、「携帯する電話」という新しい歴史的な発明として世界に大きなインパクトを与えました。本当に便利でありがたい…。
アイデアソンにおいても、与えられた条件の中でどうそれらを組み合わせ、新たな発想を生み出すことができるのかが評価されているのです。

そして最後に「チームワーク」です。
皆さんそれぞれ性格も違えば強みも弱みも違いますよね。
アイデア出しに優れている人、数値分析や情報収集が得意な人、プレゼンテーションは誰にも負けないぐらい上手な人。
個人でエントリーしていても、チームでエントリーしていても事前準備をどこまでしっかりできるかがカギになりそうですね!
Visionに向かって、それぞれの強みを活かすことができれば、Vision達成へはるかに近づくはずです。

まとめ

ここまで4つの評価項目について解説してきましたが、いかがでしたか?
一見聞きなれたような言葉でありながら意外と意味を誤解しやすいものもあったのではないでしょうか。
この4つの評価項目は、今回のアイデアソンにおいてだけではなくて、実は実際のビジネスの現場でも重要とされている企画立案プロセスであり、評価項目なんです。

アイデアソンまでジャスト1ヶ月!みなさんの熱いビジネスプランをお待ちしております!
次回の更新は11月27日(金)です、ヒントが詰まったコラムも最終回・・・
たくさん読み返してアイデアに繋げてくださいね!

12月20日開催!10社の企業を相手にプレゼンバトルで優勝を目指せ!

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みきてぃ顔丸

小樋井 美希上智大学外国語学部英語学科に在籍。MFCの6期プロジェクトメンバー。その後MFCスタッフとして勤務。 普段は金欠のため1週間カレー生活を余儀なくされている。趣味はカフェでぼーっとすること、辛いものをたべること。

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