2021年の世界ってどんな世界!?



こんにちは、ほりしんです!
今回は「2021年の世界」について書いていきます。そもそも2021の世界ってどんな世界になっているでしょうか?ビジネスアイデアをブレストする上で、「ヒト・モノ・カネ」の基本的な背景を押さえておく必要があります。順番に見ていきましょう!
(*インタビュー記事は全て取材時、2015年11月時点のものです。)

ヒト〜先進国の高齢化は止まらない〜

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2021年の世界はとにかくおじいちゃん、おばあちゃんだらけ!先進国全体的に高齢化が進んでいます。日本は先進国の中でも断トツで60歳以上の人口割合は27%です。これは約3人に1人が60歳以上・・・恐ろしいですね。EU諸国のスペイン・イタリア・ドイツ・フランスなども20%以上と予想されており、先進国全体を通じて高齢化社会になるでしょう。
そして、「iPS細胞」から臓器を作る技術が発達すれば、「臓器のスペア」が簡単に作ることができます。実現すれば死亡率が劇的に減り、超長寿社会なんてこともあり得るかもしれません。少子高齢化が危惧されていますが、逆に高齢者ビジネスが盛り上がるかもしれませんね。

もう一つヒトに関するテーマとしては「都市集中」があります。日本は人口減少問題も指摘されていますが、実は東京、名古屋、大阪、札幌、仙台、福岡など都市部だけを見てみると人口が増えているところもあるんです!この「都市集中化」は2021年にはかなり進んでいます。

そこで現在検討事項となっている「道州制」が本格的に導入されるのではという見解があります。都市部に人が集まり、世界に匹敵する経済活動を行うため、国による中央集権的体制でなく、地域による権利を強めた方が経済基盤も強まり、政策スピードも上がるからです。もし仮に「道州制」が導入されたならば、より自分に最適な自治体へ移動する人たちが増えてくるでしょう。また、在宅勤務なども増え、いろいろなところで仕事する人が増えれば、自宅を所有するという概念も薄くなることが考えられます。

モノ〜インターネットが生活により身近になる〜

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2020年の世界でライフスタイルに関わってくるのがインターネットです。“IoT”(アイオーティー)というものを見たり聞いたりしたことはないでしょうか?“IoT”とは“Internet of Things”の略でモノがインターネットに接続している状態のことをいいます。 2021年の世界ではあらゆるモノがインターネットに接続されている世界になっています。

モノがインターネットに接続されるということは一体どういうことでしょうか?もうすでにあるのは地デジ対応テレビです。テレビがインターネットに接続され、視聴率を計測するのが容易になったり、生放送ではリアルタイムで視聴者とコミュニケーションすることが可能になりました。

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そして、この技術が今後発達すれば、自動で運転してくれる自動車や、健康ウェアラブル端末※1によりに、血圧,血糖値,脈拍,等が逐次チェックされ、異常値が検出された場合にはアラームが情報端末に表示されることが当たり前になるでしょう。IoTの可能性は無限大です。その市場規模もIDC Japanによると2020年には3兆400億ドルに拡大し、IoTで接続されるシステムやデバイスの数は300億台に達すると予測しています。これに注目しない手はないですよね!

※1 身につけて持ち歩くことができるコンピュータのこと。
しかし、一方で深刻なのはそのIT技術を開発するエンジニアの人手不足が懸念されており、それを「2020年問題」と言われています。その必要な人数規模も数十万規模ととても多い数です。IT技術を持った人材をどう育てていくかもこの5年間で大事なポイントです。

カネ〜お金を持つ時代は終わり!? 〜

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2021年は電子マネーがさらに盛り上がりを見せると思われます。あるコンサルティング会社の調査によると2020年の国内電子決済市場は82兆円を突破すると予測があります。その背景として、グローバル化によってボーダーレス化が進み、たくさんの人がいろいろな国を行き来するため、いちいち両替をするのが面倒だからです。日本も2020年のオリンピックに向けて、様々なところでキャッシュレス化が進められています。クレジット対応を増やしたり、電子マネーを受け付けられるようにしたりなどキャッシュレス化の動きは日本国内でもどんどん進められるでしょう。電子マネーによって世界の貨幣が1つになりつつあるというのは非常に面白い動きです。キャッシュレス化を生かした新しいビジネスが生まれるかもしれませんね!

最後に

今回の内容をおさらいしてみましょう!
・先進国は超高齢化社会になりつつあるが、高齢者ビジネスには大きなチャンス!
・色々なモノにインターネットが接続され、ライフスタイルが大きく変わる!
・電子マネーの導入が進み、世界的にキャッシュレス化が進む!

ヒト・モノ・カネで見てみると以上のような流れが大きな特徴です。遠いようで近い未来なのでワクワクしますね!今回紹介できなかったものもたくさんありましたが、これを機に未来に目を向けて新しい技術に興味を持ったりするのもいいかもしれませんね!

本日は以上です! また次回をお楽しみに!

(取材/執筆:堀)

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