大学3年生は秋に何をすべきなのか?



こんばんは、MFCの羽田です。
先日、とある大学3年生の学生さんから「インターン参加しなきゃって焦って受けまくって今度一社参加するんですが、何か気が抜けたんですけど、あと1年何すればいいんですかね」という話を聞いたので、私なりに何となく書いてみたいと思います。

ご存知の通り、今年の3年生の就活からスケジュールが後ろ倒しになり、従来12月からスタートしていた企業のエントリー受付等が3月に後ろ倒しになります。

その事についての是非についてはここでは述べませんが、一つ上の先輩方の就活の動き方とはまるで違う事になるわけで、学生さんが戸惑うのも無理はない話だと思います(実際、採用する側の企業も戸惑ってますが)。

結論としては、私個人としては以下の二つかと思ってます。
・自分の可能性を広げる「活動」をする
・自分の特性を深める「活動」をする

広げつつも深めるわけですね。で、それを「活動」を通じて行っていく、と。
面接対策とかグループディスカッション対策みたいな小手先のテクニックなんて、後回しでいいと思います。やった方がいいとは思いますが、それはもっと先の話です。その前に自分を深めろ、という事です。

6月の終わり頃、現在私達と一緒に活動している大学生プロジェクトメンバーの3年生がインターンのESを見てほしいというのでとある企業のES添削をしていました。添削して書き直してもらってまた添削して、というのを5回位繰り返しましたが、どうにもパッとしない。遂に、私は彼女にこう言いました。「ほんとは別にここの会社に興味ないでしょ?」「……ばれましたか」。ええ、バレバレです。

行きたい訳でもないのに無理矢理ひねり出す志望動機程苦しいものはありません。好きじゃない異性を無理矢理好きになるようなもんです。
そして採用試験ならともかくインターンですから、目的もないのに志望するものではないと私は思います(焦る気持ちは分かりますが)。色々話した結果、彼女はインターンの参加ではなく夏の短期留学、という選択肢をとりました。留学には元々興味はあったそうですが、周囲のインターン熱に押されてそっちに流れてしまっていたのです。まだ帰国してませんが、途中報告を聞く限り、今まで見えてなかったものが見えるようになったり充実した日々を送っているようです(そしてその後、某社のインターンに合格したようです)。

6月から7月までは「とにもかくにもインターン!」というムードがありました。実際にインターンの選考に挑戦した方なら分ると思いますが「あれ、俺って何PRすればいいんだろう」「私、学生時代に何もしてきてないな……」「何でこの会社のインターン志望してるんだっけ……?」という壁にぶち当たった方も多いんじゃないでしょうか。

テクニックなんて練習すれば身に付きますが、エピソードや志望動機はある日突然現れません。活動しないといけない訳です。

志望業界等がぼんやり見えている方もそうでない方もいると思いますが、時間はまだたっぷりありますので変に制限をかけずに色んな世界を見て「幅」を持たせ、広い選択肢の中から自分なりの選択判断が出来るように自分を「深く」知ってほしいと思います。そしてこれらはいづれも参考書を読んだだけでは分かりません。活動の経験を通じて自然に生成されていくものです。

就職活動対策になってしまうと本質とずれますが、何でもいいので自分なりに「活動」をしてみる。その際に、今までの自分の生き方とはちょっと違った事をしてみたり、自分なりに見込みがありそうなところは思い切って突っ込んでみる。自分に出来る事出来ない事、向いてる事向いてない事、好きな事好きでない事は考えるだけでは分りません。とにもかくにも行動あるのみです。

MFCでは様々なイベントやコンテストを今後開催する予定です。おすすめ企業のインターンシップ情報も掲載していきます。関心ある方は是非ご参加ください!

(執筆:羽田)

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