【学生海外レポート@バンコク】vol.5 タイは女性が活躍する国


こんにちは! 堀です!
以前の記事でタイの失業率の話をしましたが、今回は『女性の社会進出』をテーマに書いていきたいと思います。
(*こちらの記事は全て2014年4月時点のものです。)

タイでは女性の方が優秀?

日本でも、安倍政権が熱心に推し進めようとしている『女性の社会進出』です。日本では、女性が社会で積極的に働くのにはまだまだ基盤が整っていないですよね。皆さんは、どのようにお考えでしょうか?
さて、早速ですがこちらのグラフをご覧下さい。
スクリーンショット 2014-04-27 23.52.59

これは、ある調査機関が発表した『女性管理職の割合』を、私がグラフ化したものです。
グラフからもわかるようにタイでは管理職全体の36%が女性であり、日本のなんと5倍もあります! 実際に私の職場でも、管理職クラスの社員14人中8人が女性であり、女性の方が男性をマネジメントしている部署が多いです。私の上司も女性の方で、本当に尊敬しています。
参考にアメリカの割合も出してみましたが、20%と日本よりは多いものも、タイよりは少ないです。それほどタイは先進国よりも女性進出が進んでいます。また、いかに日本が遅れているかということもわかります。

タイ人の女性はなぜ優秀なのか?

では、なぜタイではこれほど女性の社会進出が進んでいるのでしょうか?
それは、家族のサポートが大きく影響しています。タイでは、ほとんどの人は家族と一緒に暮らしています。日本のように『社会人になったら家を出て1人暮らしをする人』はあまり多くはいません。そのため、女性も安心して帰る場所があり、仕事に専念することができるのです。
結婚してからは実家とは別に家を持ち別々で暮らす人もいますが、実家の近くに住む人が多いですね。そのため、いつでも助けてもらえる親戚が身近にいます。また、子どもができたとしても家族のサポートをいつでも受ける事ができ、職場復帰も日本より早いです。

家族の繋がりっていいですよね。タイでは本当に親戚同士の繋がりが強く、助け合っているイメージが強いです。私のインターン先の社員さんも、家族で過ごす時間がとても多い印象です。日本では、核家族や1人暮らしの方が多く、地域どころか親戚の繋がりも段々弱くなっていますよね。
そういう点では、日本もタイに学ぶべきところがあると思います。私は『女性の社会進出』を推し進める前に、『女性が子どもを生みやすく育てやすい環境を作る』のが、結局は女性の社会進出を進める一番の方法だと思います。今の安倍政権の政策も、1つ間違えれば、女性がどんどん働き、子どもを生まない女性が増えてしまう可能性があります。そうすれば、労働人口は海外に依存するしかなく、純粋な日本人の労働人口はどんどん減る一方です。
話は少しずれるのですが、労働人口・少子高齢化といった問題は、実は日本特有の現象かと思いきや、タイでもだんだんとその傾向は見られています。この話はまた別のところで書きますね!

今回は『タイの女性の社会進出』をテーマにしたエントリーでしたが、いかがでしたしょうか?
タイでは多くの女性がビジネス現場で活躍されています! 日本人の女性もとても多く、バンバン仕事されています。企業も女性を積極的に採用しています。女性の皆様、タイで働くのも一つの選択肢かもしれませんね!タイ語も英語もしゃべれないのにタイに来て楽しそうに仕事されている方もいるので、怖がる事はありません! 全てはやるかやらないかです!

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タイではこの間、旧正月のソンクラーンがありました。水を掛け合うお祭りです。水鉄砲で本気になって遊んだのは生まれて初めてです。是非ソンクラーンを体験しに、学生の間にタイにお越し下さい!
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