【学生海外レポート@バンコク】vol.3 タイのインターンについて〜インタビュー編〜


こんにちは、堀です!
今日は私のインターンの仕事を簡単に紹介した後、インターンで働いて感じた事を書いていきたいと思います。
(*こちらの記事は全て2014年3月時点のものです。)

仕事内容

20151106174551-job-interview私は人材紹介会社でインターンしています。
現在タイ人紹介部門に所属しており、日系企業で働きたいタイ人を日系企業に紹介するというのが仕事の流れになります。今は研修期間ということもあり、総務系の仕事もしていてパソコンとにらめっこの日々が続いていて、1日があっという間に過ぎてしまいます。

主に担当している仕事としては、

①タイ人とのインタビュー
日本語を話せる人が毎日仕事を探しに来社するので、その方の語学力をチェックするため英語と日本語でインタビューをしていく仕事です。週にだいたい10~20人くらい担当します。タイ人の方の日本語力に驚かされる毎日です。

②企業訪問同行
先輩社員の皆さんに付いていき、先輩の営業を間近で見ながら営業トークを学んでいきます。実際に働いている社会人の方の営業をすぐ隣で見る事ができて、本当に勉強になります。先輩方の営業を見ていると、「自分もそんな風に話を展開できるのだろうか」と思ってしまいます。(余談ですが、私は緊張しやすいタイプでして、特に営業などといった分野には将来苦労するだろうと予感しております……。)

③求人票の作成
企業訪問が終わったら、クライアントから頂いた募集人材を文字に書起し、求人を作っていきます。もちろんこれはタイ人コンサルタントやタイ人が見るため、日本語ではなく英語で作成します。細かい日本語の翻訳が本当に難しく、「伝わりやすい英語はなんだろう?」と毎回苦労しています。例えば、営業の仕事も大きくわけても2つあるのですが、『新規顧客獲得型の営業』なのか、それとも『既存顧客のフォローアップ型の営業』なのか。またそこからどういう顧客層に対する営業なのか(B to C や B to B)などを、単なる『営業』とひとくくりにして “Sales”と訳すだけでは、タイ人コンサルタントもイメージができません。

ここまで仕事をして感じた事

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このインターンを1ヶ月やってみて感じたことは、『タイにおける企業の人材獲得は非常に難しい』ということです。その背景としては、日系や外資がタイに進出していて求人が引く手数多にあるため、タイ人のホワイトカラーの失業率が0.6%(2014年1月)だということが大きく関係しています。ちなみに日本は4%ほどです。(15歳から24歳の失業率は8%もあるそうです。)

失業率とは、労働人口の中の失業者の割合を出したものです。つまりタイでは100人いたら失業者は1人いるかいないかであるのに対し、日本は100人いたら4人は失業者という感じですね。若者だと8人もいる。。。恐ろしい。(もちろん様々な要素が含まれているので、一概に数字だけで断定はできません。)

とにかく、タイに新規で進出してくる日系企業がとても多いです! 商社から製造、食品、サービス業など、様々な企業がタイに進出していてとても驚きました。
ただその様子を見ていると、「このアジアのホット市場はいつまで続くのだろう?」と日々思います。僕が若いうちは、まだタイは魅力的な市場だと思いますが、10年後はどうなっているのでしょうね……。タイはいくつか不安定要素もあり、今後更に伸びる為には、その不安定要素を取り除かないといけないでしょう。

そのことについては私の個人的なブログで書きますので、宜しければそちらもご覧下さい!

今回はタイの人材市場について書いていきました。私が普段している事や感じている事を皆さんに少しでも共有できたらと思います!
以上タイからお届け致しました!

マックのおじさんもタイでは色々なポーズをしております。では!
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