テクノロジーコンサルタントの魅力について聞いてみた! in PwCコンサルティング合同会社


みなさんこんにちは! MFC学生スタッフの秋元です。
今回私が取材したのはこちら!

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PwCコンサルティング合同会社が開催する『テクノロジーコンサルタント・インターンシップ』です。
いったいどのようなインターンシップだったのか、なぜこのようなインターンシップになったのか。インターンシップへの潜入はもちろん、今回のプログラムを作った方とテクノロジーコンサルタントとして内定した方に取材させていただきました。


どんなインターンシップなの?

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チームで考えたビジネスについてプレゼンする参加者の皆さん。その眼差しから、本気で考え抜いてきたことが伺える。

9月中旬に開催されたインターンシップの簡単な概要をご紹介

■参加者数:6〜7名×8チーム 
■内容:
①PwCコンサルティングについての説明 
②実務で必要になるスキルの講義 
③新規サービス提案ワーク 
④フィードバック

限られた時間の中で、成果を出すことを目的として行われた今回のインターンシップ。よりリアルなシチュエーションの中でプログラムが進められるように考えられたものでした。PwCコンサルティングについて説明を受けた後、参加者に仕事依頼が……。

「PwC Technology部門のメンバーとして、新規サービスを企画してもらいたい。直ぐにでも取り組みたいので、企画をPwC Technology部門リーダーに提案してほしい。ただ申し訳ないがPwC Technology部門リーダーは忙しい方なので、10分だけしかプレゼンの時間を取れていない。」

細かい部分まで具体的に設定されているので、架空のケースとはいえより身近にPwCの仕事を感じられるインターンシップとなっています。

登場人物

fujikawa
ビッグデータやサイバーセキュリティーを扱うプロジェクト管理から、新卒採用や新規事業開発まで行う敏腕コンサルタント。今回のインターンシッププログラムを作った方でもある。


tomatsu
経営学部の4年生。PwCコンサルティング合同会社の内定をもらい、そこから藤川さんの下でインターン生として活躍している。データ分析が大大大好き。

yuta
MFC学生スタッフ。慶應義塾大学 商学部三年生。VRやAIといった最新技術に興味があり、今回の取材を希望した。PlayStation®VRの予約を逃してしまったため、発売日に弟と店頭に並ぶ計画を立てている。

テクノロジーコンサルタントのリアル

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参加者に対して厳しくフィードバックをしていた藤川さん。しかしそのコメントはとても的確だった。

yuta

本日はよろしくお願いします!

fujikawa tomatsu

よろしくお願いします。

yuta

最初はとても根本的な質問になるのですが……、そもそもテクノロジーコンサルタントって何なんでしょう?

fujikawa

テクノロジーに強いビジネスコンサルタント、というイメージになるかと思います。テクノロジーを知っていることはもちろん、ビジネスを分かっていることも必要なお仕事です。

yuta

両方必要なんですね。

fujikawa

そうです。両方の観点から企業様をご支援することがテクノロジーコンサルタントの魅力でもあります。

yuta

なるほど。では藤川さんはテクノロジーコンサルタントとして、現在どのようなお仕事をされているのでしょうか?

fujikawa

ビッグデータやサイバーセキュリティーといったテーマで企業様に対してコンサルティングをするプロジェクトをリードしています。

yuta

ほう。ビックデータを扱うお仕事って、どのようなお仕事になるのでしょう?

fujikawa

ビックデータを使えるようにする基盤をつくったり、人手による業務プロセスを自動化したり……、計画作りから実行支援まで行います。また他に新卒採用や、AIやアナリティクス関連の新規事業開発といった仕事もしていますよ。

yuta

コンサルタントの方って新規事業の立ち上げもするんですね!

fujikawa

先ほど言ったのはPwCにとっての新規事業開発です。ただ、「AIやビッグデータを使った何かをしたい」といった経営層のご依頼を受けて、海外の事例調査などを行い、企業様に最新テクノロジーを活用した新規事業を提案するお仕事もありますよ。

yuta

なんだか今っぽいですね!

fujikawa

そうですね。以前はテクノロジーとは何かを成し遂げるための手段でしかありませんでした。しかし最近は、テクノロジーが何かを生み出す時代になってきています。テクノロジーコンサルタントに対する需要もどんどん上がっていますよ。

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優勝したチームHのみなさん。画像認識技術を用いたイノベーションを提案した。

yuta

そうなんですね……。ただ文系には難しそうです。

tomatsu

そんなこと無いですよ? 私は文系ですが、来年からこちらで働かせていただきます。

yuta

文系でもテクノロジーコンサルタントってできるんですか!?

fujikawa

もちろんです。むしろ、文系のスキルが強みになる場面は多くあります。基本的にコンサルって、企業様に変革をもたらすお仕事なのですが、この時に必ず提案先の従業員の方々に変革を促す仕事が必要になります。そういった際には、人を動かす文系の方々に長けたスキルが重要になってきますね。

yuta

なるほど。文系でもできると聞いて、ちょっと安心しました!


テクノロジーコンサルタントに向いている人

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現在インターンをしている戸松さん。優しそうな印象ですが、心には強い想いをもっている。

yuta

続いて戸松さんにお伺いします。インターンシップでは具体的にどのような業務を行っているんですか?

tomatsu

新卒採用に関する業務、および人事のサポートをしています。具体的には、Webマーケティングの施策を検討しています。Webの広告枠を買ってそこに広告を出しましょうとか、SNSを使った施策ができないかを検討する仕事ですね。

yuta

インターンシップでそれを任せてもらえるってすごいですね! 藤川さんから見て、戸松さんはどのような印象でしょうか?

fujikawa

そうですね、「テキトーに答えない」ことと、「テクノロジーに強い興味がある」のがとても良いと思ってます。

yuta

ほう。それはなぜですか?

fujikawa

戸松さんは、少し時間をおいて自分で考えて、根拠を考えてから話し始めるんです。この深く考える力は、コンサルタントにとって非常に重要な素養になります。それにテクノロジーに興味があるっていうのは本当に重要なことです。やはり、仕事をしながら楽しめたほうが良いですからね。

tomatsu

ありがとうございます(笑)。

yuta

考える力・テクノロジーに対する興味が、テクノロジーコンサルタントに重要な要素なんですね!


リアルを追求したインターンシップ

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インターンシッププログラム開発には戸松さんも関わっている。大学4年生でそこまでできるとは……すごい。

yuta

続いて今回のテクノロジーコンサルタントインターンシップについてお聞きしたいと思います。今回のインターンシップは非常に特徴的だったと思うのですが、そもそもどのような狙いがあったのでしょうか?

fujikawa

まずPwCのテクノロジーコンサルタントの魅力である、「色々な専門家と仕事をする」ということを是非体験してほしかったんです。テクノロジーと一言でいっても、そこにはビックデータの基盤やサイバーセキュリティーなど色々な技術があって、その多様な技術の専門家が1社に集まっているのがPwCなんですよ。

yuta

そうなんですね! では、具体的にどのようにそれを体験できるようにされたんでしょうか?

fujikawa

チーム構成から気を遣っていましたね。同じような学生ではなく、背景・学んできたこと・国籍など、普段出会わないような学生同士でチームを構成しました。

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多種多様なメンバーと共に議論を行う学生たち。紆余曲折ありながらも一つの答えにたどり着く達成感は、忘れられないものになっただろう。

yuta

そういった多様なメンバーとチームを組んでワークを行うことで、PwCの魅力を感じられるということですね!

tomatsu

そこが醍醐味だと思います。私は昨年のインターンシップに参加したのですが、メンバー間の意見の食い違いがあって……。ただそれによって、全然違うメンバーと一緒に仕事をする、一緒に同じものをつくるっていうコンサル業界に対する理解が深まった気がします。

yuta

なるほど。他に狙いはありましたか?

fujikawa

二つ目の狙いとしては、ビジネスとテクノロジーの両方を体験してもらうことでした。それがテクノロジーコンサルタントの魅力ですからね。三つ目として、実務に近い役割を体験してもらうために、リーダー社員がみっちりついて個別フィードバックできるように設計しました。

yuta

今回、参加学生さんにお話を伺ったときも、「PwCのことを良く知れた!」って好評でしたよ!

fujikawa

それは嬉しいです(笑)

インターンシップ総評&学生へのメッセージ

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最初は緊張しましたが、実は優しかったお二人。冷静さと優しさを持ち合わせるってカッコ良い!

yuta

昨年のインターンシップと違ったところはなんでしょう?

tomatsu

今年はテクノロジー色がより強くなり、テクノロジーコンサルタントを深く知ることができたのかなと思います。また去年は色々な情報が与えられていて、それをもとに結論を導き出すっていうものだったんです。今年は情報も少なくお題も抽象的で、取っ掛かりが難しいなとは思っていました。

fujikawa

去年は考えるきっかけ、観点を全部与えていたので、今年の方が難易度は高かったと思います。

yuta

そうなんですね。次に今回の参加学生さんについて、どのような印象でしたか?

fujikawa

優秀な学生が集まっているなという印象はありました。それと年々、とがった学生が増えている感じがします。PwCに来るかスタートアップのテクノロジー企業に行くかで迷っているようなテクノロジー志向の学生が増えてますね。

yuta

なるほど。では逆に、『本当はこういう学生に来て欲しかった!』っていうのはありますか?

fujikawa

もう少し自己主張が強い人がいても良かったなと思います。

yuta

え! コンサルタントって、自己主張が激しいのはダメってイメージがあるのですが……。

fujikawa

おっしゃるとおりです、チームワークでやらなければならないですし、自我を通してクライアントを否定するようなことがあってはなりません。ただ時には、クライアントが間違っていることもあるんです。そういった時に自我を通してクライアントを導くパワーを出せるかっていうのが、コンサルタントとしての価値の分水嶺になっているんですよ。

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コンサルタントとして多くの経験を積んできた藤川さん。学生に対する言葉一つ一つに、その重さが込められていた。

yuta

そうなんですか!

fujikawa

入社したてのコンサルタントは、たいてい自己主張をしないんです。ただ途中で気づくんですね。「これだけじゃお客さんに価値は与えられない」って。で、途中からお客さんを導くようになっていく。それがコンサルとしてのブレイクスルーになります。

tomatsu

勉強になります。

fujikawa

今回のインターンシップでも、本当にすばらしいアイデアを考えていたんだけど、メンバーを説得しきれずに終わってしまった学生がいらっしゃったんです。そこを自己主張できるような学生が増えたら、より議論が白熱して面白かったなって思いましたね。

yuta

ありがとうございます! 最後に、学生へのメッセージをお願いします!

tomatsu

どの業界や会社に行きたいとか縛りすぎず、色々なところを見て欲しいです。それによって気づけることもあると思うので、自戒の念もこめて(笑)。

fujikawa

戸松さんが言うように色々な選択肢を広げるべきだと思います。ただ「業界を選ばない」という選択肢として、コンサルがあるということも是非認識いただきたいです。コンサルの会社に来ると、いろんな業界のお客さんを相手に色々な仕事をすることができるので、その中でじっくり自分の適性を見極めることができますよ。

yuta

それもコンサルタントの魅力なんですね。

fujikawa

そうですね。で、もし自分の適性に迷っているけどテクノロジーには興味があるというのなら、是非PwCに(笑)。

ゆうたの取材後記

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初めてお二人に会ったときは、正直「怖い」という印象でした。お二人とも身長が高くて、しかも頭も良いので……。
ですが実際にお話してみると非常に気さくで、話も分かりやすくとても面白かったです!
藤川さん、戸松さん、ありがとうございました!
最後に、今回のインターン参加者の感想と次回インターンシップの紹介です!

~参加学生の声~

  • 『タイトなスケジュールで取り組んだからこそ、チームワークがすごく向上しました!』
  • 『リアルなシチュエーションのインターンシップだったので、社員さんのサポートもより実践的でアドバイスをいただけるタイミングも絶妙! 仕事の流れをトータルで理解出来たことがありがたかったです。』
  • 『文系なので正直心配でしたが、事前に実務レベルの具体的な情報の共有があったり、チームワークの中で理系学生とより深い連携があったりしたので、とても楽しめました!』

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